こんにちは、はじめまして。
店舗アドバイザーの富野真奈美（とみのまなみ）です。

数あるnoteの中から選んでいただいてありがとうございます。

今日は有名な本「夢をかなえるゾウ」を読んでいた時の名言でとても腑に落ちた言葉があったので書いてみようと思いました。

最後まで読んでいただけるとうれしいです。

人の欲求がわかるとは

夢を叶えるゾウの中で「稼げる人は人の欲求がわかる人」とガネーシャが言っていました。

最初、私は「はぁ…」くらいの納得度だったのですが、読み進めていくうちに納得してきました。

本の中ではフォード社のヘンリー・フォードについて話していました。
目の前の人に「早く走れるとしら、どんなものが欲しい？」と聞いてはいけないそうです。

きっと車のない時代は「早く走ることのできる馬が欲しい」というものが人々の普通。でもそこで「馬ではなくてとても早く走る機械を作ればいい」となることがフォードさんのすごいところだったそうです。

iphoneのスティーブ・ジョブスの偉大さ

iphoneもそうだと思いました…！！
私は気づいたらiphone3GSの時代から使っていて、むしろCDウォークマンは高校の通学の時、高校の後半くらいでipodが出てきて切願して買ってもらっていたのを覚えています。

MDでは曲名を入れるのも大変だったのに、ipodはPCですぐに入れられるし、歌詞も自分で入れられるので当時学校から帰ってきてすぐにPC開いてずーっとメンテナンスしていた記憶もあるくらいです。笑

熱量すごいですよね、あの時代って。笑

そんな熱中するipodと電話を一緒にして、尚且つインターネットで曲を入れられるデバイスが発明された…っていう最強アイテムですよね。
当時は本当に並んでapple storeに行ったのも覚えています。笑

そういうものって「こういうの待ってた！！欲しかった！！」って感動しますよね。

こういうものだと思うんですよね。
フォード社とiphoneが繋がった時に「おおお！！」と思い、ガネーシャの言葉に納得しました。

夢を叶えるゾウについて

昔からの人気書籍になっていて、シリーズでかなりの冊数がでている本ですが、本当におもしろいのに勉強になっていて必ず実行しています。

靴をみがく使命もわたしは車を洗車してみました。
急に思い出して思い立ってしてみたのですが、気持ちもすっきりするし、なんだかこんなに汚くなるまで走ってくれて…と感謝の気持ちまで出てきました。

でもこういうことなんだろうな、と思いました。
本当に学びが多いです。
ガネーシャからまだまだ学んで、自分のものにしていきたいと思います。

今日は夢を叶えるゾウの本の感想になってしまいましたが、まだ読んでいない方はぜひ読んでみて欲しいと思いました。
（といっても私もオススメされて読んでみたのですが💦笑）

今日もここまで読んでいただいてありがとうございました♪