東京オリンピック2020での日本人選手の活躍が止まりません。

連日、当然かのように金メダルの獲得を祝う報道が行われ、一時的ではあれ７月２９日現在では国別メダルランキングではアメリカや中国を差し置いて堂々の一位です！

まだ一つのメダルも獲得出来ていない国が１５０カ国程ある中で、日本のメダル獲得数は突出しています。

これだけ多くの競技でメダルを獲得出来るだけの選手の質、指導書の質、設備や施設の充実、多くの事柄が世界トップレベルであったからであると思います。日頃いろいろと批判的な事が言われていますが、日本の総合的な国力と潜在的な力は依然、世界一であると再確認出来ました。

そして何よりも、コロナ禍における災難を乗り越えるというよりも、災難の真っただ中での開催、そして選手として競技にだけ集中することが難しい状況での活躍です。

全ての事柄で世界トップレベルであっても、勝負の世界で最後の勝敗を分ける精神的な強さと　人の道　と　神の道　における優位性を選手たちと日本という国自身が持っていたことも予想出来ます。多くの選手は日本人としての誇りと愛、感謝の気持ちを内に強く秘めていたと思います。

勿論、オリンピックの起源や目的に色々な思惑が隠れているとは思います。そして博愛や世界平和の精神を利用して邪悪なことを計画している可能性もあります。また自国開催の優位性もあるでしょう。

しかし神は悪いことも、良いことの為に利用されます。
また勝負の世界では結果が全てです。

そして市民の代表である選手は間違いなく称賛に値する方々で、日本に勇気と希望を与えてくれていると思います。

昨夜の男子サッカーの日本対フランス戦は直接試合をテレビで観ていましたが、4-0で日本の圧勝でした。内容も精神的な優位性も日本が圧倒的に勝っていました。(フランスの選手はあまりの劣勢に対する苛立ちか、悪質な蹴りによりレッドカード退場もありました。)

私の世代(３０～４０代)のサッカー日本代表とは圧倒的に違う、現在の日本代表の選手たちの出現に、とうとう待ち望んでいた時代が到来したことを感じました。

この日本人選手たちの活躍を私の特異性から来る独自の見解で解説するなら、間違いなく天が応援しているからであると言えます。

というよりも天で定められた時に突入したことによる、天の計画であると思います。

開かれた天の下では全てが可能です。
逆に閉じた天の下では可能な事も不可能になります。

この東京オリンピック2020での日本の活躍と輝きは世界中の人がもう一度、日本人の持つ素晴らしい可能性を実感し、これから始まる日本復活の時代の幕開けを知らしめることになるでしょう。

私が昨年にnoteで記事を書き始めてから、全ての記事の最後に書いていた言葉。

２０２０年、今が日本の時です。

２０２１年、日本が暗闇に勝利する時代の始まりです。

東京オリンピックでもそれは表れてきています。

日本の暗闇に対する勝利は、世界の暗闇に対する勝利に繋がります。

日本人の魂と血の中に流れる消えない記憶。
自らの命よりも大義を優先する生き方。
サムライ精神。
日本人の存在理由と存在の目的。

本当の創造主である神の為に日本人が　義　を取り戻す時が来ました！