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現代における預言シリーズ① 概要編 預言的ミニストリーとは

今日は預言と預言的ミニストリーについて簡潔に書きたいと思います。

この分野に関しては、日本のキリスト教社会においても一般の方々の社会においても正しく理解している人がとても少ないのが現状であると思います。

まず結論から述べますが、現代においても神の声をはっきりと聞き、個人・会衆・地域・国家に対する神からの言葉を受け取る、「預言者」といわれる人々が存在します。

しかしその性質として彼らが神や聖書にとって代わったり、神や聖書の権威の上に存在するのかと言えば決してそうではありません。

全ての現代の預言者は旧約時代の預言者のようには機能はしませんし、聖書と同等の権威も持ちません。

しかし預言者は高いレベルにおいて機能し、非常にパワフルな存在であるのは確かです。 

先ず世界的に有名な預言者であるChuck Pierce氏がコロナウイルスの騒動が起きる以前に、関連する事を預言的に語った内容の映像をご覧下さい。

忙しい方は最後の3分だけでも結構です。
現代の預言者のイメージが掴めると思います。


またこれとは性質の異なる預言に個人預言という働きもあります。

多くの場合は個人預言とは教会の中でクリスチャンに向けて行われることが多いですが、私の教会では預言のミニストリーがあり、個人預言をクリスチャンでない方も受けることが出来ます。

私自身も10数年前から多くの方々からたくさん個人預言を受けてきましたし、多くの方に個人預言もしてきました。

個人預言がどのようなものか聞いてみたい方は以下の私の属する教会で、私が受けた個人預言を聞いてみて下さい。

一つ目は2017年2月18日に世界的に有名な預言者であるDennis Cramer氏から受けた預言になります。

二つ目は2017年3月18日にCharles Stock氏というペンシルベニア州のライフセンターの牧師から受けた預言になります。

三つ目は2017年5月21日にAlice Smith氏というテキサス州ヒューストンにある「アメリカ祈りのセンター」の創設者である、有名なとりなし者と共に来日された女性牧師から受けた預言になります。

これらの預言の内容の多くは私が直接神から示されていた内容と同じような内容であり、神からの導きの確認・励ましになりました。

ある内容は私の信仰を強め、ある内容は新しい信仰の種となりました。
またある内容は吟味が必要であり、直ぐに心に受け入れることはしないで、受け止めるに留める内容もありました。

しかしこの数年で内容の多くは成就しています。

特にデニス氏から受けた預言の後に、個人の経済をマネージメントする神の国の術を深く学ぶ経験をすることとなりました。

いつか詳しく書きたいと思っていますが、預言通りのことが人生で起きました。

しかし預言は絶対に成るものではありません。
あくまでポテンシャルを語るものです。

そして神に従う歩みや、聖書的な人生、信仰の戦いを通らないと、多くは成就しません。

そして全ての預言の内容が100%正しく、神から来ている訳でもありません。

世界的に認められている預言者でも、ミスをするし、過去に数えきれない程のミスをしてきたと自ら証言しています。

しかし、それ以上に神しか知りえないであろう過去の情報や、未来の情報を神から受けて語るのもまた事実であります。

預言とは間違った理解や、占いとの混同の結果、危険な存在のように思えるかもしれませんが、神が神の教会に与えた強力な武器の一つなのです。

私は預言というものが、正しく理解され、受け入れられ、預言を通して受けることが出来る祝福や力がより多くの教会や人々に回復されるのを見たいと思っています。

神は今でもご自身の民に直接語られます。

神の声を私たちは聞き分けることができるのです。

わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。
ヨハネの福音書10章27節


2020年、今が日本の時です。

今日の見出し画像  (聖書と次女の指をパシャリ)






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