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『きみトリ』プロジェクト

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書籍「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ」出版と普及プロジェクトに関連した記事や進捗レポートを配信していきます。
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#出版プロジェクト

出版社さんにお会いしました

出版社さんにお会いしました

きみトリプロジェクトの舟之川です。

所用があって名古屋に行ったので、『きみトリ』を出してくださっている三恵社の営業担当、片山さんにお会いしてきました。

そう、名古屋の会社さんなんです。
そして、リアル対面でお話するのは、実は初めて。いつもはメール、電話、Zoomでのやり取りのみ。「用事」ならそれで済んでしまえるのですが、やはり会うことでしか交換できない「情報」があります。お互いに「ここに生きて

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きみトリを所蔵している図書館のある区の地図をつくってみました・2

きみトリを所蔵している図書館のある区の地図をつくってみました・2

気まぐれに、また東京都の市区での所蔵状況を調べてみましたら、ちょこっとだけ増えていました!わーい!(前回調査)

図書館にない場合も「所蔵リクエスト」ができます。

▼『きみトリ』を公共図書館に置いてもらうには?
https://note.com/manabi_share/n/n970ab73ae7e5

皆さんがリクエストを出してくださることで、10代の人の目に触れる機会、読む機会が増えます。ご

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【掲載情報】 「クレオ・ニュース」クレオ大阪中央(大阪市立男女共同参画センター中央館)

【掲載情報】 「クレオ・ニュース」クレオ大阪中央(大阪市立男女共同参画センター中央館)

クレオ大阪中央(大阪市立男女共同参画センター中央館)の広報誌「クレオ・ニュース」6月号にて、 『きみがつくるきみがみつける社会のトリセツ』をご紹介いただきました。

(※画像は許可を得て掲載しています)

本書掲載の理由をおうかがいしたところ、ユース世代(15〜20歳)から募った令和3年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズ、「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」に沿う内容だった

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『きみトリ』を『はらぺこあおむし』の隣に ~感想ブログご紹介~

『きみトリ』を『はらぺこあおむし』の隣に ~感想ブログご紹介~

著者のライチです。
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を、お世話になっている方へ贈ったら、ご感想をブログに書いてくださいました。

五井渕利明さんと出会ったのは今から10年以上も前、五井渕さんが副理事長として参画されている NPO法人CRファクトリー のコミュニティ・リーダーズ・カフェというイベントに参加した時でした。以来、折々のイベントや講座に参加したり、私が参画している NPO法

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クラファン、終わりました

クラファン、終わりました

きみトリクラウドファンディングの夏が終わりました。
118%の達成率、当初の目標額を大幅に上回り、411人ものかたに参加いただきました。
ほんとうに信じられないくらいのミラクルだったと思います。
と、同時に、この奇跡は自分たちの手で創ったのだとも思っています。

人生で初めてのクラウドファンディングへの挑戦でした。
選挙で応援する側ではなく、立候補する側に立つという体験。
自分の名前で世界に立脚す

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クラウドファンディング説明会を開催しました!

クラウドファンディング説明会を開催しました!

今日は、表紙や本のデザインを担当してくださっている布留川マキさんをゲストにお迎えして、クラウドファンディングの説明会2回目を開催しました。

(クラウドファンディングの活動報告にも載せてますが、noteでも書き記しておきます。)

マキさんは、生活を大切にした言葉と空間の設計事務所「ぐるり舎」を営まれていて、わたしたち執筆メンバー3人とも関わりの深い方です。

マキさんの生活自体がとっても素敵で、

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ちいさなプレゼント

ちいさなプレゼント

毎日毎日、応援コメントをもらっている。
ちいさなプレゼントがたくさんたくさん届いているかのようだ。
ひとつひとつが嬉しくて、愛おしい。
コメントに返信しているだけで、ちからになる。

Facebook、Twitter、クラウドファンディングの活動報告、ホームページ、ライブ配信などなど、広く多くの人に伝えるために発信をする。
反応がもらえると、とても嬉しい。
ちいさなプレゼントだ。ときに大きなプレゼ

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生きててよかった

きみトリ出版のためのクラウドファンディングにたくさんの応援をいただいています。
ものすごくものすごく嬉しい。
なんかもう、ほんとうに生きててよかったと思う。
書いているときは、もう苦しくて苦しくて、なんでこんなことやってるのか?
世の中にはもっとうまく書いてる人が出してる同じようなテーマの本がたくさんあるから、それを読んだらいいじゃないか。
こんなに書けないわたしが書く意味あるか?と思ったりしたこ

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「沈没家族」の監督とトーク

「沈没家族」の監督とトーク

こんばんは。
今日は午前中、映画「沈没家族」の監督の加納土さんときみトリ出版プロジェクトの執筆メンバー、高橋ライチさんと舟之川聖子さんのトークライブでした。
わたしは裏方でコメントチェックや映像チェック、ツイッターでのつぶやきなどを担当しました。

加納土監督が、夏に初めての著書「沈没家族-子育て、無限大。」という本を出版されるということで、きみトリのテーマとも共通する話題で盛り上がりました!

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クラウドファンディング、オープン!

クラウドファンディング、オープン!

きみトリ出版プロジェクトのクラウドファンディグページの審査が通り、オープンしました。

オープンしたばかりですが、さっそく、さっそくご支援いただけています!!もうほんとうにほんとうに嬉しい。
涙がじわっとあふれてきます。

キャンプファイヤーのクラウドファンディングは、支援していただいた方の個人情報がクラウドファンディング終了後でないと、主催者に届かないようになっているため、ゲストで応援していただ

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応援される

応援される

「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ」という本を、仲間と一緒に書いた。
その書いた原稿を本にして出版するのに、クラウドファンディングを立ち上げた。

一市民で、なんの権威もなく、有名でもなんでもなく、ほんとうに無名で、普通の人であるわたしたち。
だけどそれなりの生きづらさを経験し、それを克服しようといろいろ試みてきた私たちが、この社会で生きてきた学びや知恵を、若い人たちに届けたい、という

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プレイベントを開催しました!(ゲスト:かめおかゆみこさん)

プレイベントを開催しました!(ゲスト:かめおかゆみこさん)

クラウドファンディング公開前のプレイベントとして、8/8(土)、Facebookにてライブ配信を行いました。

きみトリMeeting!
ゲスト・かめおかゆみこ氏と語る表現のチカラ

↓動画再生はこちらから↓出演メンバー:高橋ライチ、稲葉麻由美

第一弾のゲストは、劇作家でワークショップクリエイターのかめおかゆみこさん。http://kamewaza.blog25.fc2.com/
執筆メンバー・

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プロジェクト、着々と進行中!!!

プロジェクト、着々と進行中!!!

執筆メンバーのまゆみです。

執筆メンバーの2020年の夏は、”Unforgettable Summer"になりそう!!!と盛り上がっております。
きみトリ出版プロジェクト、着々と進行しています。
今日はもりだくさんのご報告があります!

●表紙デザインが決まりました!!!

この記事のヘッダー画像にもいれております。
わたしたちの想いを、布留川マキさんにデザインしていただき形づくっていただきまし

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編集チーム&クラファンチームで進行中!

編集チーム&クラファンチームで進行中!

執筆メンバーの聖子です。

プロジェクトのお知らせがずいぶん久しぶりになってしまいました。
前回が4月22日ですか...!

感染症流行、鎮静、再流行?という中を過ごしつつ、この3ヶ月のあいだもプロジェクトはガンガン進んでおりました。この記事の写真は、わたしのデスクのようすです。資料の山がすごいことになっておりますが、まさに頭の中こんな感じで取り組んでおりました。

さて、今の状況をお知らせします

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