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龍が如く5 夢、叶えし者(プレイメモ)

Xboxゲーパスで『龍が如く5 夢、叶えし者』プレイしてクリアしました。
今回は主人公が五人。大変でした。

前作『4』で描かれた東城会と上野誠和会の抗争事件は警察上層部の陰謀を暴く意外な形で終結。東城会六代目会長•堂島大吾はこの一連の事件の後、東城会の若返りを推進し、最大の懸念であった近江連合と五分の盃を交わすことで盤石な体制を築きつつあった。
しかし、時は流れ2012年12月。
七代目近江連合会長の危篤の凶報により事態は急変。東城会と近江連合との均衡は危うくなり、それは「東西全面戦争」へと発展し始める。
急遽、組織の強化を余儀なくされた東城会は、福岡•札幌•名古屋各都市の組織と手を組むという禁断の決断を下すが、全国の極道組織を巻き込んだ一大戦争計画は既に始まろうとしていた。
そうして、東城会という大きな山が動くことで、方々に散っていた「眠れる男」たちは、自らの信念、そして一人の少女の「夢」のために再び目を覚まし、戦いの渦へと飛び込んでいく!!

そんなこんなで、まずは第一章、桐生さん。
遥ちゃんがアイドルになるには元極道である自分の存在は邪魔、ということで九州で独り暮らす桐生チャン。

孤独すぎて可哀想になってくる。
ゲームとしては新たにタクシーでレースとか無茶してくる笑。

一方、第二章は冴島さんが主人公。
今度は北海道の網走のムショに入っていたがワケあって脱獄してマタギ生活へ。

熊と素手でタイマンなんて•••流石です兄貴。

その後、月見野(北海道の札幌にあるススキノ)へ。

再現度、高ぇ―!

第三章ではなんと遥ちゃんとアイドル生活。

ダンスのリズムゲーに私は四苦八苦。

第三章のもう一人の主人公である秋山さんもついでにダンスバトルをする。

大阪まで来て何やってんですか社長!?

ちなみに、秋山さんの体術は『4』から更にパワーアップ。
滞空時間めっちゃ長い。ずっと浮いてる。

人間を越えましたね、社長。

第四章は新キャラの品川辰雄が主人公。↓

大吾さんとはクラスメートだったとか。
写真左の大吾さんの不審者っぷりに笑うべきか慄くべきか。

品川さんは元プロ野球選手。かつてサイン盗をしたと濡れ衣を着せられ球界から追放されたという人なんだが、所持金が最初217円で、そこから更に17円になるので、私を心底不安にさせたw

擦った揉んだの連続、ひたすら事態はややこしくなり、回りくどく、辻褄あってんのかと微妙になる中、主人公全員集合!

自由行動を経て最終戦へ。

最終戦は案の定、セーブ出来ない二時間ぶっ通しの長期戦。疲れました。
しかも、冴島さんと品田さんのアイテムをチェックし忘れて最終戦を始めてしまい、冴島さんなんか釣り餌とウサギ肉と毛皮?しか持ってなくて(品田さんはドリンク1本しか持ってなかった)詰んだかと思った。
カウンター攻撃してくる敵なんか、ちゃんと修行してたから何とかなったという辛さで、修行は大事だと身に沁みましたw

今回は珍しく真面目にサブクエをやり、武器も使って熟練度を上げ、修行も全員全て完了させてから挑みました。
ちゃんと頑張って良かったなと思いました。
秋山さんの魔法少女スタイルがお気に入りでした笑

秋山さんは足技使ってる時は比較的静かなのに、武器を持たせると「死ねぇぇえ」なんて叫ぶから、武器を使うと殺意の波動に目覚めるのかな。

何はともあれ、クリア。

45時間ほどやりました。疲れました。
満足です。楽しかった!
腹いっぱいです。

【蛇足】
『5』の話で不思議だったこと───
それは『秋山さんと遥ちゃんはいつ知り合ったのか?』
明らかに二人には面識があった。

①秋山さんは4の時に桐生さんから遥ちゃんの写真を見せられ「ウチの遥だ☺」と話を聞いていた。
②秋山さんと遥ちゃんには『OF THE END』での記憶がある、多元宇宙論がまかり通る世界だった(適当)

で、実は『2』の後、郷田龍司生存ルートなら『OF THE END』の世界線に移行し、『3』以降な話は龍司さん死亡ルートってことになり•••
もし前者なら、神室町でのゾンビ騒動が片付いた後もB.O.Wウイルス(?)は世界中で売買され、バイオテロが多発。
責任を感じた桐生チャンと龍司さんはバイオテロを阻止すべく(これなんてバイオハザード)

だが『3』以降も郷田龍司が生存しているというなら、それは彼等が『OF THE END』で騒動を解決した世界線(パラレルワールド)からSHIFT(ジャンプ)してきたSHIFTERで、だからこそ秋山さんと遥ちゃんには面識があった、ということに(ややこしい)

てとこまで考えた。←