粗大運動をすることで足が速くなる、走りが速くなる。

本日は、足を速くする、走るのを速くするために粗大運動は大切についてお話しさせていただこうと思います。
足が速い、速く走れる人の特徴は、体の使い方が上手だったり、力のオンオフが上手だったりします。
体が丈夫な使い方をしているからこそ前に素早く進むことができます。
では、体の使い方を上手にするためにはどういった運動が良いかといいますと、粗大運動が大切だと思います。
粗大運動は、簡単に言うと、遊び運動や、体操教室でするような動きになります。
ボールを投げたり、ジャンプしたり、捕まったり、転がったりなどです。
この動きは年齢が若ければ若いほど、いろんなバリエーションをすることにより体のバランスセンサーがついたり、力のオンオフを学べることにつながります。
そして何より、楽しみながら行うことにより、無意識のうちに、いろいろな正しい体の動かし方を身に付けていくことができます。
あまり、楽しくなく運動してしまうと、体がガチガチのまま体動かそうとしてしまうので、せっかく体動かしていたとしても正しい体の動かし方につながりませんので、ゲーム感覚でやってみたりまたは遊びを通して楽しく体を動かすことにより粗大運動と言うのは大きな力を発揮してきます。
しかし、粗大運動は急激に1回だけやるだけで大きな成果を得ると言うことにはなりませんので、日々楽しみながら運動してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?