音声ガイドを聞いて、思ったことを書く 001|カタストロフと美術のちから展@森美術館

森美術館『カタストロフと美術のちから展』行ってきました。

音声ガイドは、日本語のを1つ。500円(税込)。森美術館エントランスの長いエスカレーター上ったところに、音声ガイド用自動券売機。その横に、係の方2名が立っておられました。係の方の役割は、音声ガイド利用の呼びかけと、購入者へのガイド機手渡し、使い方説明。

オフィシャルページによると

言語:日本語、英語
ガイド件数:全15件
解説時間:約25分
料金:500円(税込)
企画・制作:アコースティガイド・ジャパン
監修:森美術館

音声ガイドといえば、アコースティガイドさんかアートアンドパートさんのどっちかなんですが、今回はアコースティガイドさん。ナレーターは、熊崎 友香さん。存じ上げませんが、特に今回の展覧会に、コンテクストがある方ではなく、あくまでナレーターさんのようでした。

音声ガイド機はヘッドフォン付きのものではなく、携帯電話のように筐体を耳に当てて聞くタイプ。操作方法は、2桁の数字と、再生ボタンで再生、というオーソドックスなもの。
会場で、音声ガイド機使ってる人は、まったくといっていいほど見ませんでした。

今後「音声ガイドを聞いて、思ったことを書く」で、何度も書くことになるかもしれないけど、やっぱり思ったので書きます。

今回の『カタストロフと美術のちから展』が特別そうだったということではなく、通常どおりなんですが、音声ガイドを借りる度に動作確認的に再生することになる「プロローグ」。これが本当に、動線考えられてないというか、非常にストレス。だって、早く作品みたいのに、なんか展覧会自体の説明を聞かされる。どこに突っ立って聞いてればいいのか。「はじめに」的なパネルの前なんすかね。スキップすればいいんだろうけど、万が一、大事なこと言ってたらと聞いてしまう。こういうのは会場来る前に聞けたほうがいいよなと毎回思ってしまいます。

現代美術と音声ガイドの相性は、結構いいな。という印象。何が面白いか説明されると興ざめだという人以外は。一方で、やっぱり、こういう左脳的な内容になるよね、という予想通りのもの。いい意味でもそうでない意味でも「はい、よくわかりました。」というのが聞き終わって出ちゃう感じ。
もしできるなら、カタログを買って、もう一度作品見ながら聞きたいかというと、内容的にはカタログに載ってそうなものなので、一回聞いたからいらないかな。と思いつつも、展覧会の現場って、なんか疲れるし、途中集中きれてちゃんときけなかったりすることもあるので、もし家でも聞けるなら、カタログぱらぱら見ながら、スピーカー再生したいかも。

展示がメインではあるので、音声ガイドのコンテンツでぶっとばさなくてもいいとは思うけど、作家さん自身の言葉とか、キュレーターの人の言葉とか、思いの強さを感じられるコンテンツはあってもよかった気がするな〜。




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manabu ozato

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