最近あまり写真を撮りに行けてないなと思って、伏見稲荷大社に行ってきました。

着物や袴姿の人たちを見かける場所ってなかなかないのでおもしろいですよね。着物と朱色の伏見稲荷ってだけでも写真映えしますし。

千本鳥居も撮っていたんですが、休日の昼間で人も多いし、いいのが撮れなかったので、今度は人が少なめな早朝の時間帯でリベンジしたいと思っています。

前に観光がてら行ったときは、「奥社奉拝所」という少し登ったところ（公式サイトのマップ）まで行きました。今回はちょっと頂上まで行ってみて、どんな感じなのか知りたかったんですが、予想以上に長く、もう日が沈む頃合いだったということもあって、「四つ辻」という半分以上は登ったかなというあたりで断念しました（笑）

ただ、伏見稲荷の千本鳥居といえば、上記の写真（2013年に撮ったもの）のように、ただ通るだけかと思っていたら、上から見下ろせたりもして、もっと違う見せ方もあるかなと思えたのが収穫でした。

で、次の写真は観光に来ていた観光客です。
彼女をおぶって階段を降りていたところです。単純に疲れたのか、足をくじいたりしたのかは分からないですが。
でもそういうトラブルって、記憶に残るし、良い思い出に変わったりしますよね。彼の足はパンパンだと思いますが（笑）

帰り道、野良猫に遭遇しました。

猫たちを足の上に乗せている人がいて、猫たちも安心してくつろいでいました。地元の人ですかね？