manachi(まなち)@刹那を生きる女子

言葉で表現できないことが多すぎて、写真で喋っています。 20年以上、写真を撮っています…

manachi(まなち)@刹那を生きる女子

言葉で表現できないことが多すぎて、写真で喋っています。 20年以上、写真を撮っています。 嬉しい時、悲しい時、怒っている時、無の時。 感情が全てダダ漏れです。 写真の仕事も10年していました。

最近の記事

書いていたブログは10年を越えていた

こことは別に書いているブログがあります。 元々高校時代からこっそりと書いていたブログですが、アーカイブして、写真のブログにしたのが2019年の4月。まだ大学生の頃でした。 ここ数年はかなりペースが落ちていて、更新のない年もあったけれど、緩くゆるく続いている。写真は850枚を越えている。 この写真をアップした頃はちょうど就活中で、1つ釦のスーツしか持っていなかったからわざわざ就活用に2つ釦のスーツを買っていた。その後すぐにヤフオクに売りに出されるほぼ未使用の就活かばんも買

    • 全力で光を掴んできた

      光がないと写真は撮れない。写真を勉強すると当たり前のように学ぶこと。星のように自ら発光しない限り、ただの黒い絵が写るだけ。 もちろん、光の強さも重要。力強い光なら、一瞬でシャッターを切れるし、むしろ開放にしたければシャッタースピードを限界値まで上げる必要がある。逆に、弱い光なら、シャッタースピードを落としてゆっくりと写してあげるか、暗いままにするか、ISOで調節するか。表現方法は、シャッターを切る者が選ぶ。 立川の昭和記念公園で行われた、東京蚤の市に参加してきた。海外の蚤

      • 真冬のパリは寒かった

        初めてパリに行ったのは2月。東京より北に位置するパリが寒いなんて当たり前だった。その上、現地ではインフルエンザにかかり、移動中に寝ている時間、夜寝る時間が幸せだった。 一人で薬局に薬を買いに行くも、欲しい薬をなかなか伝えられない。フラフラと立ちくらみがする中、文字で自分の症状を伝え、治したい症状を絵にした。 まだ、ついた翌日に意識がある中で撮った写真の1枚。定番のセーヌ川クルーズ中の景色。このツアーは、各国のアナウンスを聞きながら、パリを観光することができる。日本語の発音

        • スタートはいつも唐突に

          何かを始めようとしているんじゃなくて、気がついたら始まっている。いつからかそんな事が増えてきた。 仕事もそう。気がついたら仕事になっていた。趣味で始めた事が仕事になっていた。お金を稼げるようになっていた。 超猪突猛進型な私は、今日もチャレンジしている。 毎日1つ成し遂げられればいい。 意識しなくても、呼吸するように、自然に。今日も昨日の出来事で今日の朝アクションを起こしている。うん、いい感じ。うまくいかなくてもいい。そもそも、全て勉強になるわけだから上手くいくとか上手

        書いていたブログは10年を越えていた

          明日死ぬかもしれない

          ここ2、3年、ちょっとした病気に悩まされている。命に別状はないけど、まだ治っていない。風邪で病院に行った時にたまたま相談してレントゲンをとったら発覚。大学病院へ回された時、緊張したのを覚えている。その後、薬で治すのを数回にわたって試みるもうまくいかず、2泊3日、全身麻酔で手術をした。こういう時に、病気は重なるもので、色々な病院に毎日のように通っていた。また、手術の予定もある。 そこで、自然に根付いたのが「明日死ぬかもしれない」という意識。「明日死ぬかもしれない」と思うと、自

          最初の言葉は「ごめんなさい」

          noteを書いてみたいと思っていたけれど、毎日ノートに日記を書いているからいいじゃないか。そう思って、ずいぶん先延ばしにしてきた。 紙の日記は中学生の頃から続いている。だんだんと好みが決まってきて、ツバメノートの方眼に、ペリカンの万年筆で綴る。濃淡のあるインクが踊る時間が自分の大切な時間だった。 でも今、突然noteを始めたいと思って、深夜1時だけど明日に持ち越せずに言葉が溢れてくる。 1番最初に浮かぶ言葉は「ごめんなさい」。多分これを伝えたくてnoteを始めたんだろう

          最初の言葉は「ごめんなさい」