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【朝渋】タイムリミットを味方に最大の集中力を発揮しよう!

早起き習慣を目指すプログラム「朝渋」に入り始めて10日。見事に早寝早起きのドツボにハマった。

そう、私は10日ほど前から「朝渋」に参加し、ライティングも英語も読書も今までにないほど毎日欠かさず取り組んでいる。今はもう目覚まし時計も必要ない。

今回は、早寝早起きを始めて10日間経った今の気持ちを綴ってみようと思う。


“3時間もある”のではなく“3時間しかない”朝の時間

これまでの私は毎朝8時半に起床し、後は家を出るまでの最低限の準備という選択肢しかなかったので、好きなことに費やせる時間は大変限られていることにすら頭がいかない状態。朝に時間はないものだと半ば諦めていた。

でも今は、6時にベッドから飛び起き、9時の出社までは3時間もある。それだけあれば何だってできる。朝型になった私は最強だ。

しかし、数日経ち慣れてくると、3時間しかないと気づくようになった。ライティング、英語、読書、やりたいことがいっぱいだからだろうか。まだ頭が冴えていない時はやる気が出ないこともしばしば。

しかし、出社をしてしまったら、あっという間に夜になる恐ろしさを想像すると、せっかく早起きして得た時間は有意義なものにしなければと思い、今ある全ての集中力を注いでライティングや英語の勉強をするようになった。

早起きに慣れてくると時間の考え方が変わり、最大の集中力を発揮できる。


“とりあえずスマホいじり”がなくなった夜の時間

夜は、起きる時間に合わせて寝る時間を23時に設定。朝は自然と出社というタイムリミットがくるが、夜もタイムリミットがあることが如何に重要なことかわかった。

朝渋に入る前は、寝る時間なんて決めていなかった。帰宅後は「疲れているし、とりあえずたまったLINE返すか!」から始まり、気づけばネットサーフィンの波に飲まれて気づけば午前0時。
ライティングや英語など手のかかりそうなものは全て先延ばしにしてしまい、「ああ、今日もできなかった」と思う日々。

そんな怠惰な毎日を抜け出せた。今は「23時までの間に、まずはライティングや英語をやらないと時間がない」と思うようになり、帰宅してご飯を食べ終わるとすぐに集中して学びの時間を充分に得ている。

寝る時間を決めることで、時間の考え方が変わり、最大の集中力を発揮できる。


朝渋がなくても、早寝早起きができる人に

早起き強化のプログラムは一旦5月末で終了する。

私はもう朝渋で寝る時間と起きる時間の報告がなくとも、自然と早寝早起きができて、有意義に時間を使えると確信している。10日間早寝早起きを続けたことで、時間の見方が大きく変わったからだ。

もしもの話、私が将来インタビューで「人生の成功の秘訣は?」と聞かれたとしたら「朝渋に入ったことがきっかけです」と答える姿が目に見える。

23時までの時間、今日も私は最大の集中力を発揮する。


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