noteアイキャッチ蓮

(#招福ハレルヤ Piapi 記)

2019年の5月1日、令和の時代に入り
あきらかにそれまでの平成や昭和とは感覚が違う


何が?という説明にうまく当てはまる言葉が見つからないのだけれど

昭和っていうのは私の中でちょっとほこりっぽくてグレー感じ。
平成って、なんか白くてがらんとしてる感じ。
令和のイメージなんです。

これはあくまでも私の感覚ですが・・・


今40代以上の方はご存知かと思いますが
80年真ん中あたりから90年はいったあたりで
今でいうスピリチュアルブームがはじまって
精神世界」というカテゴリーができて
私もよく「天河弁財天」にも通いました。
というのも、
私がキティ・レコード所属だったとき(90年〜92年)の
ボイストレーニングの師匠が
当時、天河の神事などの笛吹きだったということもあって
天河の存在を知りあの空気感が好きで
それからは用がなくても
週に1〜2度仲間と行ってました。
日本からも海外からも
天河にはアーティストの方がたくさん訪れて
かなり活気あふれていましたね。
当時はまだ道もガタガタで
「縁のある人しか行けない」とか言われたりして
途中で車酔いしてヘロヘロになろうものなら
「まだ、早いね」と言われたりなんかして
たどりつけることがスゴイっていう風潮でした。

その師匠のレッスンは面白くて
「歌うときに金の糸を吐くようなイメージで歌ってごらん」
というレッスンなんです。
私は今でも歌うたびにその言葉を思い出し
金色の光でその場を包むようなイメージで歌っています。

師匠からは
精神世界のことを色々教えてもらいました。

シャーリー・マクレーンが「アウト・オン・ア・リム」で
前世のことを書いていたりする本を出していて
その翻訳をしている山川夫妻が翻訳をしている本
(あはははは 意味わかるかなあ)
を本屋さんで探して買って読んだりしていました。
「聖なる予言」が大ヒットして
あれが今でいうスピリチュアルの世界の始まりだったのじゃないかな。


その後、「スピリチュアルカウンセラー」なる
江原さんが出てきて「目に見えない存在」とコンタクトを
とったりすることが「できるのだ」とか「できるのかも」となっていき
引き寄せ「ザ・シークレット」がブームとなりました。

日本では震災が続き、大変な世の中ではあるけれど
そういうときに助け合う和の精神でもって結束が強くなり
より一層みんながスピリチュアルな方向を向いていき
そして迎えた令和の時代。

平成では膿出しをし 令和では真実が明らかになるというのかな
どんどんんと色々なことが開示されていくような感じ。

私は令和っていうのはその響きからは
霊話」がイメージされるんです。
目に見えるものを信じていた(お金が象徴していますが)物質主義から
目に見えないものを信じる本当の意味でのスピリチュアルな時代
来たような気がします。
ずっと生きにくい世の中だなあと思って生きてきましたが
ようやくその生きにくい場所から解放されるかなあ。
誰もが当たり前のように精神世界にいるようになるというのかな。
次元がはっきり別れていくような・・・
今まで自分の世界にいた人が突然見えなくなったり
突然現れたり。
自分の周波数をコントロールできる人たちが増えていって
愛にあふれた高い周波数の中にいる人と
権力や闘いを好む低い周波数の中にいる人と
わかりやすく二分化していくように思います。

震災などにより戦争と変わらないほどの人数が亡くなり
みんなが命や生について考えたことだと思います。
その先にあったものは「シェア」することや
「力を合わせること」や「目にみえないものの存在を感じること」や
「愛」や、そして「感謝の気持ち」だと思います。

利権や権力や地位や名誉やエゴというものが
アホらしくなっていくでしょう。

令和の時代はそうやって霊(魂=スピリット)と向き合って
生きていく時代なのかなあと思います。

皆さんはどうですか?
令和になって何か変わったことはありますか?

まずはそんな今の日本を変えていくためにも
7月21日は選挙行きましょうね。








大変大変感謝申し上げます