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私は子供の頃から霊感みたいなものがあって
「幽霊」と呼ばれているものがわかるため
大変でした。
今は完全にコントロールできるようになったし
なぜ、幽霊がみえるのかということも
なんとなく自分の中でわかってきました。

私が幽霊がみえるときというのは
自分の意識がそこに焦点あたっている時なんです。
周波数を合わせているときなんだと思います。

ラジオでもテレビでも
チャンネルをあわせると「誰でも」その映像や音声が聞き取れますよね。
それと同じで
低い周波数に合わせれば怖いおばけがみえるし
高い周波数に合わせれば神聖な声がきこえる(笑)

え?意味不明・・・

「怖い」幽霊がみえる人は
私の知っている限りでは
親との関係がうまくいっていない人が圧倒的に多いんですよ。
支配的な親や祖父母に育てられたり
または両親に対して信頼関係を築けなかったり。

なぜか?

どうがんばっても自分の周波数を高く維持できないからです。
幽霊みえるくらいならまだいいんですけど
常に自分の周波数が低いものだから
同じレベルの出来事を引っ張ってきてしまう。

私は今は母には大感謝していますが
彼女が生きていた時は
私の周波数を高く保つことはできませんでした。
家から出ると超ポジティブなのですが
家に帰った途端に深い闇に閉ざされてしまう感じでした。
そのメンタルの波の差が大きすぎて
毎日精神的にヘトヘトでした。
いつになったらこのメンタルのジェットコースターから
降りることができるのだろう?と思っていましたが
それは母が亡くなった次の日にようやくストップしたのです。

「ああ、私はこんなにも母に影響を受けていたのだな」
その時初めて「正式に」気が付きました。

それから、私は
怖い幽霊(浮遊霊や地縛霊)を見ることはなくなりました。
低い周波数になることがなくなってきたのです。

これが私の「幽霊がみえる」仮説です。

しかしながら人生に無駄など一つもありません。
そんな暗闇の時期があったからこそ
今の私があります。
もうちょっと突っ込んで言うと
私はその経験をするために両親を選んでやってきた。
きっとわかっていたはずなのです。

おかげさまで今は
とても穏やかな毎日を過ごしています。
毎日ワクワクと好きなことを存分に楽しんでいます。
ありがたい毎日です。

謝謝(笑)

大変大変感謝申し上げます