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気をつけよう!否定されてる!と思っていると、知らんうちに裸の王様やヌードなお妃さまになるんよ

昨日、スティーブ・ジョブズの映画をNetflixでみました。
世界の根底をくつがえす人ってすごいなーと
まるで一般的な感想です。笑

映画をみながら色々なことを思ったんですが
(色々思いたいがためにみるんですけど)
クイーンのフレディーマーキュリーにしても
ビートルズのジョンレノンにしても
抜きに出てる人の共通点って
「我が!我が!」って人ですよね。

でも、必ずぶち当たるのは
誰もついていけなくなってしまうという
孤独の壁。

まわりの人が
「あいつにはどうせいうても無駄やん」
となって離れていってしまう。

そしてふと、自分が孤独であることに気が付き
心を開きまわりに気を遣えるようになり
成功するというパターン。

ちょっと型は違うけれど
何か話しをしていて

「否定された」と思うときってありますよねー。
でも、ちょいまって。

それは
本当に否定されているのか?
ただの意見じゃないのか?
アドバイスなんじゃないのか?
たとえば自分は赤が良いと思っていても
その人は緑が好きで好みの問題で
緑がいいなあと言ってるかもしれない。
そこで「否定された」と思って試しもせずに閉じてしまうと
進歩しないと思うんだなあ。
試してみてそれでもやっぱり赤が良いなら
赤に戻せばよいんだと思う。


「否定された〜」という思いは
相手が受け入れて「くれない」と思い込んでいたり
自分のプライドが傷つけ「られた」と感じていたり
いずれにせよ我が一番!のエゴからきてるんやと思います。
それでいちいちテンション下がったり落ち込んだりしてしまうと
だーれも何も言ってくれなくなります。
「どうせ言ってもテンション下がるだけやし面倒や」
と、そこでストップしてしまう。
否定されたと思っている人は落ち込むことで
相手に罪悪感をもたせてエネルギーをいただこうとする。
「この人といたらなんか疲れるわー」という人はそのタイプやと思います。

それよりも何かアドバイスをもらったら
「おっけ!じゃ、それ気をつけるようにするわ。ありがとう」
という流れになれば
お互いスッキリと清々しいエネルギーが流れるわけですよね。

エネルギーの流れって
よーく観察していると見えるんです。
今誰がエネルギー強くて誰が弱いかなーとか
うちの猫はそれよくわかってて
弱っている人のところにいって癒やしてたり
自分が甘えたいときには一番エネルギーある人のところに行きます。

否定されているのではなく
「ためを思って言ってくれてる」と変換したら
そこに愛情を感じることもできるんじゃないかな。

どうでもいい人には何も言わないだろうし
たいていは良かれと思って言われてるんだと思う。

私もヌードなお局さんにならんよう
気をつけよう。笑

誰や、もう遅い!いうてるのは・・・笑←顔ひきつってる

大変大変感謝申し上げます