自分で学費を払って文化服装学院を卒業した私が、入学前の皆さんに伝えたいこと

途中から有料noteとさせていただきます。
9,000文字弱の記事です。
コメントでの質問等は、可能な限りお返事したいと思っています。

有益な内容にできているかは自分で決められないので、
期待外れと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
もしよろしければサポートいただけると嬉しいです。

<追記:早速購入してくださった方が、、!ありがとうございます、、これからも頑張ります!>

<追記:パラっと立ち読みして中身を見てから本を買う流れもあるよなーと思って、無料で読んでいただける部分を拡大しました。もし最後まで読みたいと思ってくださる方は、ぜひ、、!応援を励みに生きます。>

過去の奨学金の話等は、ブログの方で読んでいただけますので、
もし興味を持っていただけた方は、
そちらも覗いてくだされば幸いです。
(ブログはプロフィール画面から飛んでいただけます)

先日、文化服装学院のワードでツイートをしたら、
いいねをしてくれた方が「この春文化に入学予定」の方で、
ふむふむと見ていたら、入学予定の人同士でツイッターで繋がって、
春からよろしくねみたいなやりとりを見て、
なるほど今は入学前に繋がる時代なのか、、と衝撃でした。

こちらが私のツイート。
入学直後と卒業直前の画像をあげたものでした。

https://twitter.com/manakiteruko/status/1104027645430263810

いいなーって思いました。

私は高校入学前も「またいじめられたらどうしよう」と不安で、
文化入学前も「課題をハサミで切られたり捨てられたらどうしよう」
とこれまた不安でいっぱいでした。。

事前に「これから一緒に頑張る仲間」を見つけられるって、
いいなぁと関心しました。
みなさん、春から頑張りましょうね、、!

そんな光景を目にして、
今は色々調べられる時代だから、
みなさんも情報は仕入れているだろうなと思いつつ、
「有名になった卒業生」以外の、
ごく普通な卒業生の生の声って案外少ないなと感じて。

もう10年ほど前の話ではありますが、
文化卒業生の私が思う、
「入学前の覚悟」
「こうしておいてよかったこと」
「こうしておけばよかったこと」
あたりを書いてみようかなと思います。

自分自身が、
入学前にこれを読めていたらと思えるような内容を目指して。

では、こちら以降は有料とさせていただきます。
ここで読むのをやめていただいても大丈夫ですし、
読んでいただいてもいいですが、
もし読んでいただけたらとても嬉しいし励みになります。。

私にとって、このnoteは新たな挑戦なので、、!

<裕福な家庭の人も多いけど、貧乏でも諦めず工夫と努力で卒業できた事実>


まず、文化服装学院を含め、服飾の専門学校って学費結構かかります。
大学もそうでしょう。
学校によって差がすごくあると思います。

私の頃は入学金が約30万円、
(正確に言うと、前期授業料等と一括で支払うので約100万円必要)
授業料(学費)が年間100万×3年=合計300万円

これはあくまで授業料等ですから、
それに加えて、日々の生地や資材、画材、色々かかってきます。
これがじわりじわりと苦しい、、

私の場合、入学金は祖父が出してくれましたが、
それ以降の学費は、全部自分で工面しました。
(途中まで奨学金も全額家に入れていて、
 途中からやっと奨学金を学費にあてられるようになった、、)

この辺りの話は以前の記事で書いているので、
よろしければこちらも。
(タイトル通り、奨学金は完済しましたよ!)
https://manakiteruko.com/entry/2017/12/10/220000

で、文化に入学して、貧富の差をめっちゃ感じました。。
60人程のクラスメイトの中、
都内出身は3人くらい、
あとはみんな地方からの上京組。

学生寮に住んでいる子や、
一人暮らしをしている子、
海外からの留学生もいたり、
本当に色々な子がいました。

ちなみに私は途中まで実家暮らし、
途中から当時のパートナーとルームシェア、でした。
(割と壮絶な飛び出し方でしたが今回は割愛)

みんな色んな事情を抱えていて、
みんな違った生活をしているのは当たり前。

一番驚いたのは、
親からクレジットカードを支給されていて使い放題、
某有名ブランドの20万円のジャケットで通学している子。

私が知る限り、学費を自分で全額払っている子は他にいなかった。
でも、自分が一番大変だとは思わなかったし、他人と比べても仕方ないと思って。
私のやるべきことは、文化で服の勉強をすること!
そしてデザイナーになること!
とにかく、勉強することに集中することにしました。

が、本当にしんどい。

そういえば、
以前何のお世話にもなってない人(祖母の家の近所の人)にこう言われて。
「あらー大きくなったわねぇ。
 服の学校行ってるの?
 まーーー親に高い学費払わせて」

ぷっつーんと何かが切れて、
「自分で払ってますから」
と会話を終わらせたことがあります。

高い学費のかかる学校に行ってる=親が学費出してる、とは限らないです。
思えば、こんなこと言ってくるおかしな人に構う必要はなかったけど、
どうしても許せなくて言い返してしまいました。。

同じ学校に通っている子も、
みんなそれぞれ個性を持っていて、
それぞれの思い、事情、色んな物を抱えています。
目に見えないこと、たくさんあります。

どうかくだらないことを言ったり思ったりするような人にならず、
自分と、自分の大切な人を守れる人であってほしいです。

脱線しましたが、
私のように、家が貧乏でも、親に頼れなくても、
文化服装学院に入学することはできるし、
卒業することもできます。

私はギリギリなんとかできたけど、
正直、めちゃくちゃきつかったです。

このきつさは、学費を出してくれる人の有無に限らず、
文化での学生生活はとにかく試練の連続です。

事情はそれぞれあったとしても、
課題は平等に与えられます。

それをいかにこなすかというのは、
その後の人生にもすごく影響があったなって思います。

忙しいから、時間がないから、お金がないからって言い訳する人は、
絶対にやり遂げられません。

実際、入学して半年も経たないうちに、何人も退学していったし、
1年の間にそれはもっと増えて、クラスメイトは減ってしまいました。

お金がないからと諦めなくてはならない事情がある人もいると思うし、
望んでいた学校に行けなかった人もいると思います。

でも、せっかく強い意志で入学したのなら、
この記事を読んでくれている人には、
できる限り目的を達成して卒業してほしいし、
もし退学する道を選んでも、その後幸せになってほしい。

そしてその中でも、私に近い、金銭的苦労を抱えて入学する人には、
こんな私でも卒業できたよっていうことは言いたいです。

なんで私だけこんな苦労しなきゃいけないの?とか、
裕福な家庭に生まれたかったとか、
もっとお金があれば、時間があればって、悔しい思いをするかもしれない。

でも、それはいくら考えても恨んでも、いい方向には進みません。

私が履歴書や面接でアピールしてきたことがあります。

「学費を自分でやりくりするのは大変でしたが、
 おかげで時間とお金をいかにうまく使うか考え、
 学校の提出物も全て期限内に提出してきました。
 納期や予算の管理はしっかりできます!」

確かに人より大変かもしれないけど、
だからこそ生まれる強みも絶対にあります。

こういう事情だから仕方ない、
と、諦めたりくよくよするよりも、
こういう事情だけどどうしたらいいかな?
と、その中でできるベストや、その中でしかできないことを見つけてほしいです。

置かれた環境は変えられなくても、
自分次第で変えられることはたくさんあります。

そういう人を私は全力で応援したい。
一緒に頑張ろうって言いたい。

私目線でしか書けませんが、
今から文化に入学する後輩のみなさんに、

何かしらのヒントになる部分があればいいなと思います。

<文化服装学院、入学前に覚悟しておくといいこと>

この続きをみるには

この続き:6,580文字/画像1枚

自分で学費を払って文化服装学院を卒業した私が、入学前の皆さんに伝えたいこと

まなき (てるこ)

300円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートありがとうございます! 励みになります、、! いただいたサポートは、書き続けること、描き続けることの糧にさせていただきます!!

スキありがとうございます!また覗いてくださると嬉しいです^^
2
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。