Manami Takanishi

1986年生まれ。26歳の時に個人事業主として独立し、現在7年目。HSS型HSP 楽し…

Manami Takanishi

1986年生まれ。26歳の時に個人事業主として独立し、現在7年目。HSS型HSP 楽しいことが楽しい。好きなものが好き。興味のあることに興味がある。 2019年ドイツより帰国。現在は東京・名古屋・福岡の3拠点を自由に移動しながら日々を過ごしている。

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2日で参加者300人!コミュニティ立ち上げ7日目までの活動日誌。

こんにちは、7年目フリーランスのまな(manalog29)です。 1月31日に『ディレクターズギルド』という、ゼネラリスト向けの無料コミュニティをOPENしました〜〜!(パチパチパチパチ!) グループの詳細はさくっと割愛して。(いや、説明しろよ) 立ち上げからわずか2日で300人が参加登録、あっという間に大所帯のコミュニティとなりまして、その勢いと注目度に運営3人、ただただ驚くばかりです。 グループではさっそく、メンバーの自己紹介や運営メンバーの1人、山本氏(@slim

    • 終わりに向けたカウントダウン:1

      最初にお詫びとご案内。 この記事は今月末で更新STOPになる月額マガジンの記事になるはずだったのですが、月額マガジン機能がなくなるのが思いの外早く……最後の更新がまさかのマガジンに入れられない自体となりました。 月額マガジンの読者の皆様は、こちらの記事を1度購入のち「返金申請」をいただけますと幸いです。お手数お掛けして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。(うぅ……ごめんなさい)

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      • 終わりに向けたカウントダウン:2

        パートナーとのこと、会社(仕事)のこと、その次に書くことといえば? ーーそう、私のことだ。 どこにいても何をしていても、私は私で変わらない。 それは私の中で絶対的に変わらない確かなことであり、だからこそ私は私に「だから、どうするか?」を常に問い続ける必要がある。

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        • 終わりに向けてのカウントダウン 3

          7月15日に共同で会社を立ち上げました。 会社を立ち上げた経緯については既にパートナーが書いているのでそちらを見てもらうとして。 私sideの内内の話を書こうかなぁと。 *

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        • ただの私の備忘録
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          終わりに向けてのカウントダウン:4

          淡々と続けてきたnoteマガジンの更新も、残すところあと4回となった。 何を書こう? そう思った時に、このマガジンを始めた当初からの自分の変化を書いてみたいなと思った。 *

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          終わりに向けてのカウントダウン:4

          引越し作業は計画的に。

          一口食べて甘い味が広がる。疲れた心と体に沁みていくチーズケーキの甘さに、ようやく一息ついたと強張りが溶けるのを感じた。 今日は引っ越し日。昨日の23時過ぎまで荷物の梱包に追われ、今日は今日で9時過ぎには引っ越し業者がやってきて、そこからノンストップで荷ほどきをしていた。(うそ、途中1時間ぐらい睡魔に負けてお昼寝をした)段ボール15箱に家具家電、スーツケースが2つほど。単身の引越しとしては恐らく少ない方……なのか? Facebookなどでは「荷物少ない!」と言われたが、ググっ

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          引越し作業は計画的に。

          そのブルーの正体は。

          マリッジブルー、マタニティブルー、◯◯ブルー・・・ ありとあらゆるそれらのブルー経験を過去に何度か経験している私。そうは言っても、ここしばらくはそういった大きな変化は特になかったので、今久し振りに感じているブルーな気持ちに「おぉぉ」と新鮮さを感じている。

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          そのブルーの正体は。

          名残惜しさと感謝と共に。

          ぐるりと部屋を見渡してまず最初に思ったこと。それは「物が増えたなぁ」ということだった。 丁度1年前にドイツから日本に帰国して、東京のAirbnbに2週間滞在した後に実家に戻り、また2週間。そうして住居として構えた福岡のマンションの1室は、2年ぶりの「ちゃんとした家」で、「5年ぶりの自分だけの空間」だった。

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          名残惜しさと感謝と共に。

          始まりの前の終わりに。

          すっかりマガジンの更新が月末に偏っていることを許してほしい。 去年の12月に始めたマガジンもこの6月で7ヶ月目。取り止めのない文章を書きたい。完全に惚気たい。それらの願いを叶え続けたマガジンだが、7月で一旦廃刊にすることにした。その理由を、ここではつらつら書いてみようと思う。

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          始まりの前の終わりに。

          名残惜しき「会いたい」コール。

          遠距離恋愛(と言っても日本国内なので、ドイツと日本の遠距離を経験した身としては全然そんなことはないのだが)な私と彼は、1ヶ月の間に互いの暮らす場所に飛び、そこで1週間から10日ほど滞在するという半同棲生活を送っている。なんだかんだ月に20日ぐらいは一緒にいるので、そこらの社会人カップルと比べたら断然一緒にいる私たちなのだが、一緒にいるのがあまりに自然なこともあって、離れている約10日ほどの方が(それが本来の生活にも関わらず)不自然な感覚がある。特に私は、2日も彼に会わないと、

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          アイドルという生き物の話。

          アイドルという生き物が好きだ。 そう言ったら「どんなところが好きなんですか?」と尋ねられた。つい数週間前のことだった。

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          「向き合い続ける」 それが答え。

          彼と付き合い始めて半年以上が経過し、これまでケンカなく仲良く過ごしてきている。 胸を張って言えるようなことではないけれど、人生33年生きてきて、2回の結婚と離婚を経験してきて、今ようやっと「パートナーシップ」というものをちゃんと築いていっている気がする。 「どうしてそうなれたの?」 先日オンラインで女子会をした際、友人にそう尋ねられた。

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          「向き合い続ける」 それが答え。

          潔い?ただ我慢できないだけ。

          着る服がない。 いや、服は目の前にたくさんある。それなのに「ない」と思うのは何故なんだろうと、クローゼットを開けてそこにある衣服を左から右へと眺め見て、愕然とした。 今年の春はコロナによる自粛で百貨店が軒並み閉まり、趣味であるウィンドーショッピングが全くできないままに終わった。その間に、正確にはその少し前から、自分の内面の変化に伴ってこれまで着てきた服がしっくり来なくなり、何を着たらいいのか迷走する日々を送っていた。 好きなブランドはTED BAKERと言い続けて3年。ドイ

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          潔い?ただ我慢できないだけ。

          1人暮らし、9ヶ月。

          日本に帰ってきて、1人暮らしを始めて9ヶ月が経った。 それまでの私はドイツで友人たちとルームシェアをしていたり、友人と友人のムスメと女3人で生活していたり、同世代の女子3人でシェアハウスで暮らしていたり、その前は結婚していたり実家にいたりで1人暮らしとはあまり縁のない人生を送っていた。一瞬だけ横浜で1人暮らしをしていた時期もあったが、3ヶ月が経過した頃にプロポーズという名の強制回収が行われたこともあり、1人暮らしをしていた感はほとんどない。 さて、そんな中で9ヶ月が経過した

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          1人暮らし、9ヶ月。

          ある1日のショートショート。

          目覚ましアラームをつけないで、自然のままに目が覚める朝が好きだ。 窓の外から聞こえてくる車の走る音、カーテンの向こうに感じる日の光。数時間前にはもう動き出している世界に遅れて枕元のスマホに手を伸ばす。 時刻は10時少し前。SNSやらチャットツールの通知をぼんやりとしたまま確認して、忘れていた体温計にも手を伸ばす。口の中に入れて数秒放置。測定終了音が聞こえて数字を見る。 「36.53℃」 ごく平均的な数字をアプリに記録して、抱き枕がわりの白いキツネのぬいぐるみを脇に抱え、

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          ある1日のショートショート。

          「恋愛において身体は本当に必要なのか?」

          「恋愛において身体は本当に必要なのか?」 ふとツイッターを開いたら、そんな問いを投げ掛けているツイートが目に入った。「そりゃいるでしょう」と間髪入れず言葉が漏れた。恋愛において身体は必要だ。少なくとも、私にとっては。

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          「恋愛において身体は本当に必要なのか?」