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切ない人生に落雷を 2

どうも、くらぃ・べいびぃの作者らくらぃです。
2日も日記続けられるなんて思ってなかった、ビバ人生の転換点? 今日もまたなんか悟ったんで書いていこうと思います。

今日の絵はメトロノームかけて朝の支度するくらぃです。俺は脳内音楽がほぼ常にかかってるタイプなので、試しにそれに合わせてメトロノームかけたらええ感じになりました。テンポ丁度定められたとき気持ちいいよ、まぁ今度は音楽からも外れてなんか考えて結局聞こえなくなるけど…準備はできたからいいよ。こういう"芯の具現"を他にも見つけていきたいですね。

さて、本題に入りましょう。俺はもう人間を信じません。(いきなり何?)
信じないは言い過ぎか、全てを委ねるようなことしちゃいけないんだなってハッキリ分かりました。どうしても分かり合えない何かがある。分かってもらえない事に失望するのはもう辛い。多分人間っていうやつと種族から違う、もしくは大多数からバグ個体とみなされる人間である。人間扱いされなくなる日も近い、顔だけは人間だ。

落星式をしました。2つの星が落ちて心の街を破壊された記念にデキャンタを呑みます。話を聞いてくれる人とみなしていた人間も、やはり心から分かってくれるわけじゃない。血も繋がってないんだから当然だけど、今まで甘えてすいませんね。何か大きな勘違いをしたと悟れとハニカムレジェクタに書いてました、パイ投げか。

まぁ、未練を綴るのだとしたら、なぜ気持ちとやらを重視するサガのくせに俺の気持ちは皆して拒否するのかと。それか気持ちを汲み取るなんていう輝開きは結局、勝手の押し付け合いでしかなかったという事なのか? 分かり合うなんていう幻想があるからいけないんだ……理解は己にしかできない、真にそう悟った。人間はガラス越しに眺めるものなのだ。

勝手という言葉は"先に手を出した方の勝ち"というのが由来なのか? 力の強い方が勝手を押し通せる、一方は従属する。人間同士、勝手を持つ者同士がどうなるかは知らんけど。少なくとも俺はそんな相撲に勝ったことはない。喧嘩すらしたことねぇんだ……本当の気持ちを言っても翌日また会える友達にいつか出会いたい。俺が本当の気持ちを言った相手は全員消えた。物理的には会えても、次に会った同じ名の者は別人だ。俺の脳内の馴染んだ情報とは別の態度を取るようになる。つまり、嫌われるのだ。

だから俺は悟った。俺と人間の関係というものは、俺が一方的に相手の要望を叶えるのが正しく、己の欲を出していい相手などいないのだと…そう思った。
悲しいと思うだろう? だがこれを読んでいる人も人間であるならば、俺をモンスターか何かだと、いずれ必ずそう思う。母でさえそう言うのだし。

思うに俺は、甘えているのだと思う。甘えすぎるのだと思う。一般的な言葉で言うのなら。
大人の見た目なのに子どものような素振りをするからそのギャップにより異常さが目立ち、嫌悪されるのだ。それは分かっているのに、この欲は止められない。いつか誰かが俺のことを理解してくれると夢見る心は最後まで死ななかった。
だから、その"理想の人間"が俺らを抱きしめてくれるその日まで、命は繋いでおこうと思った。やっぱり希望を全く捨てるのは"切ない"からな……

さて、そろそろ出かけなのでこれにて終了とする。ご清聴ありがとうございました。


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