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借金は悪なのか?

お金を借りる時って、

ドキドキしますね。

借金って一般的には

悪いことのように言われがちですが、

私は上手く活用すれば

良いと思っています。

貸す側(銀行や日本政策金融公庫等)から見ると、

借り入れする人ってお客様です。

創業前なら、

しっかり返せる根拠を提示したり、

真剣に取り組んでいる様子が伝われば、

貸してもらえます。

創業後なら経営状態が良ければ、

または毎月返済を、

決まった期日にしていれば、

返済していることが実績になり、

次の融資が受けやすくなります。

貸す側にとっては

帰ってこない融資はしたくないので、

返済の根拠を色々確認するのです。

それがしっかり提示できれば

怖がることはありません。

起業前は、

実績はないので、

経営計画書と人柄が

重要になります。

経営計画は無謀ではないか?

借金を踏み倒さず、

ちゃんと返してくれそうな人か?

あと自己資金を

いくら準備しているか?

それらの内容で

借りられる金額も変わってきます。

自己資金ゼロですと、

信頼されませんので、

飲食店を開業するなら、

貯金は必須です。

今は、マイナス金利で、

銀行は貸し出す人を探しています。

りんごの花も、

5年を超えてきたら、

赤字決算の次の年に

融資を申し込んでも貸してもらえました。

今の時代、

金利が低いので、

むしろ借りれる時に借りて、

月々の支払いのストレスがない方が

本業にも集中でき、

新たな取り組みもできます。

借金を良いものにするか、

悪い物にするかは、

借りた後の使い方の問題。

上手に使えば

むしろ事業の発展につながります。

サポートしてくださったら、飲食店の裏側的なことも書いちゃうかも。。。