薩摩隼人

グレートリセットが始まったこんなタイミング(2022年4月)にフルローンで住宅を購入し…

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グレートリセットが始まったこんなタイミング(2022年4月)にフルローンで住宅を購入してしまった人。もうどうにでもなれという気分なので陰謀論止めてほのぼのインテリアブログにでもしようかと思案中。

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  • マッドフラッド・フラットアース

最近の記事

中学受験するかしないか

たまには陰謀論を離れて現実的な話を・・・ 子どもが小学4年生になり、中学どうするのかという話を妻とする機会が増えました。 僕の中では結論は出ていて、子どもが自主的に受験がしたいと言い出したなら全力で協力するけど、こちらからは誘導はしない、です。 受験したほうがいいの?と子どもに聞かれたら、してもいいけど別にしたくないならしないほうがいいと答えます。 ツイッター界隈やネットの情報だと中学受験する方の意見が多いというか、そのメリットを強調する情報の圧ばかりが異様に強いので

    • Voltに振り回された話

      久しぶりに文章でも書こうかという気になりました。 先に結論から言うと、暗号資産のウォレット(財布)サービスの会社に詐欺られて(追記をご確認ください)暗号資産を全部持っていかれちゃった(かもしれない)という話です。 個人的にBitcoinSVという暗号資産に期待を寄せていて密かに購入していました。このBSVという暗号資産がどういうものかについては、こちらの記事などを参考にしてもらえればわかりやすいのではないかと思います。 それを僕も購入していて、購入総額としてはざっと16

      • 答え合わせできました(保守分裂)

        ウクライナ問題が生じた頃から、右派というか保守派というか、そっち方面の人たちの中でもあまりにも見解がガッツリ分かれて、えっ、なんで?と強く思っていました。 そのあたりについて以前記事にしていました。 ざっくりまとめると、日本の保守派と呼ばれる人たちは、概ね米大統領線ではトランプを支持し、コロナ騒動についても冷静に見ていたように思えたが、ことロシア・ウクライナ問題については冷静どころか異様にウクライナに肩入れする論調が目立ってびっくりした、という話です。 名前は書きません

        • 王様のライブ戦略(フラットアース界隈シリーズ)

          しょぼネタです。読む時間がもったいないくらいのネタなので暇で暇でしょうがないという方だけ続きをどうぞ。 Twitter上に人工衛星技術者の「高山田さん」という方がいらっしゃって、この方は平面論者ではないですが、平面論者を相手に真面目に人工衛星について対話してくれるということで一部では人気者となっているようです。 その高山田さんが、フラットアーサー界隈の王様は誰か?というアンケートを実施したところこんな結果になったそうです。 ※念の為画像キャプチャも↓ 回答数も100件

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        • マッドフラッド・フラットアース
          6本

        記事

          界隈シリーズ(フラットアース)

          久しぶりにフラットアースの記事でも書こうかと思いました。 とはいっても今更仮説を深堀りしようなどという前向きな取り組みではなく、また界隈が荒れだしたので全く無責任に状況を整理してみようかなあと思った次第です。 この界隈、面白い人が多いんですよ。 以前書いたのですが、僕はもともとQアノンというかQフォロワーというかQ情報を追いかけていたんですが、正義の追求のために頑張るぞーという感じの多くのQフォロワーに対して、フラットアーサーの方々は研究者気質だったり議論好きだったりし

          界隈シリーズ(フラットアース)

          戦争とかフラットアースとか

          すっかり書かなくなってしまってご無沙汰してました。 こんなタイトルですが、関係あるのかないのかわからないことも含めて特にまとまりもなくダラダラと書いているので、本当にお暇な人だけお読みください。 個人的な近況金利が今後どうなるかわからないこんなタイミングで住宅を買うことを決めてしまい、そんなこんなであれやこれやと対応していました。 ここ20年の間は住宅ローンは間違いなく変動金利一択だったと思いますが、この先はわからないですよね。 少なくとも僕のように陰謀論にかまけた人

          戦争とかフラットアースとか

          保守論壇の予想外の分裂

          などという難しげなタイトルをつけましたが、そんなたいそれた話ではないです。 ロシア・ウクライナ戦争について、日本の言論界でもいろんな動きが見られて興味深いなあという話です。 そもそも僕が言論なんてものに興味を持ったのは、2020年の米大統領選挙の前くらいからなのですが、まずその頃の状況です。 日本への愛国心があり、日本の自立、繁栄といったことを願っている人を保守とざっくり置かせてもらいますが、そういった人の中でも大統領選においてトランプ氏を支持するかどうかで結構意見が別

          保守論壇の予想外の分裂

          神の実在を信じる割合(小ネタ)

          まとめブログで面白い記事を見つけたので小ネタな記事です。 米国とかだと進化論を信じていない人が結構いるというのは昔から聞いて知ってはいましたが、現在でも神の存在を信じている人がこんなにいる国もあるんだなあとあらためて思いました。 で、以前だったらそのメンタリティは全くわからなかったけど、理論としてのフラットアースというものを真面目に考え出した今となってはまあ分かる気はします。 フラットアースを想定するならば何らかの創造主みたいなものがいないとおかしいというのは、論理的帰

          神の実在を信じる割合(小ネタ)

          イラッとさせる連中

          主にTwitterでありがちな話です。 僕はどちらかというと主流派とかメジャーな派閥とは反対の陣営に位置することが多いです。 もともとややマイナー趣味なところがあり、子ども時代もみんながスーパーマリオを買っているところをパックランドを買ってみたり、 みんながプレイステーションを買っているところをセガサターンを買ってみたり、 別に天邪鬼ではないんですけど結果的にそうなってきました。 その結果としてなのかどうかわかりませんが、大人になった今の世の中に対する見方とか世界観

          イラッとさせる連中

          神に見放された

          ※最後まで書いてみて話がめちゃくちゃに飛んでいってしまったので、まあそういうとっちらかった話だという前提でお読みください。 フラットアースを考え出してから、ちらほらと創造主的なものを考える機会が増えてきたわけです。 フラットアース説に触れた最初の頃は、「あ、神様みたいなものがいたのか」という驚きというか新鮮な感覚を覚えました。 別に神秘体験をしたとか証拠が見つかったとかではなくて、宇宙に浮かぶ球体だったら偶然に誕生したという理屈がつけられなくはないですが、 天蓋に覆わ

          神に見放された

          株式市場

          コロナ騒動が発生した2020年1月以降、何故か実体経済を無視して上がり続けた株価でしたが、いよいよそれも終わりに来たようです。 コロナ対策という名目での金融緩和によってマネーがジャブジャブに市場に溢れ、その行き先として株などの金融商品が買われまくったのがこの株価上昇の要因だといわれています。 なので、緩和が終わればいずれ実体経済の評価に合わせたところまで暴落するだろうといわれていました。 いわれていましたが、なかなか来なかったですね。 僕は”一応”エミン・ユルマズ氏の

          株式市場

          何が捏造されたか

          例によってフラットアースについて何となくぼんやりと考えています。 前回はマッドフラッドと呼ばれる仮説についての反論や批判を取り上げましたが、 その中で一つ思うことがありました。 関係性とあるフラットアーサーの方が、マッドフラッドとフラットアースは関係している、フラットアースの仮説をモデル化・理論化していくことにマッドフラッド現象の解明が資するのだ、ということを言われていました。 その理屈も説明されていて、それについてはわかるようなわからないようなという感じですが、僕と

          何が捏造されたか

          家を買おうと思った話(その3)

          以前に書いた記事の続編です。 前回は、建売で条件にあう物件を見つけるのはなかなか苦労するかもしれないなあ・・・というところで終わっていました。 今見ると、前回の記事を書いたのが8月中頃のようですね。 正直なところ、実はその記事を投稿している頃には物件が概ね決まりかけていたのでした。 ・新築建売戸建て ・できるだけ子どもの転校が必要ないエリア ・所有権 ・4000万円台 ・適度な広さ ↑のような条件だったんですが、たまたま近くの不動産屋さんにダメ元で相談したところ、今

          家を買おうと思った話(その3)

          マッドフラッド界隈・・・

          少し前ですが、マッドフラッドと呼ばれる一連の仮説について考察している人たちの周りでざわざわする出来事がありました。 以前触れさせていただいたイーフラットさんの記事では、フラットアースの議論自体がいろんな影響でメタメタになってしまった、ということが解説されていましたが、 今回は、フラットアース界隈に隣接、あるいは論者が一部重なっているマッドフラッド論についてのざわざわした話です。 例によってざっくり説明すると、フラットアースを考察する人たちの中でマッドフラッドも取り上げる

          マッドフラッド界隈・・・

          論争とねじれと挫折

          最近フラットアースについて情報収集をしている中で、以下のような記事に出会ったんです。 ※イーフラットさんには無断でリンクさせていただきますが、もしご迷惑でしたらご指摘ください。 僕はフラットアース界隈の情報にはまだ1ヶ月位しか接していませんが、こちらの記事の書かれている様相は僕から見てもうなずけます。 挫折というか崩壊というか分裂というか、同じフラットアースというテーマについて話し合う人たちの中でもあまりにもスタイルや考え方が違う人達がいて、フラットアース論自体が大きな

          論争とねじれと挫折

          同僚が亡くなりました

          タイトルのとおり、同僚が亡くなりました。正確には直属ではない部下ですが、部下というよりは仲間として認識していたので同僚と書かせてもらいます。 無断遅刻も欠勤もしない彼が昼過ぎまで出社しなかったので、直属の上司が自宅を訪ねてくれました。 大家さんに鍵を開けてもらい警察官が立ち入ったところ、ベッドで寝た状態で亡くなっていたそうです。 死因はクモ膜下出血。 まだ30代、基礎疾患なし、健康診断結果も良好でした。 本当に優しい人物で、なぜ彼が、ととてもショックを受けています。

          同僚が亡くなりました