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やり残したくない。

列島は荒れ模様、あいにくの連休ですね。

数日前にもJアラートが発信され、朝のニュースではずいぶん恐怖心を煽られましたが、首都圏は交通機関の乱れもなく、私も通常通り出勤することができました。到着した会社は、私の予想に反して少しもざわついておらず、かえっていつもより静かすぎるくらいの朝でした。ざわついていたのは私の心の中だけだったようです。(皆さん、意外と冷静!)

地震や津波のような自然災害は避けられませんが、ミサイル攻撃やバイオテロももはや絵空事とは思えない時代になりました。そこで私が思ったのは、「死にたくない→死ぬのは怖い」ではなく、「死にたくない→まだやり残したことがたくさんあるのに!」ということでした。もし何の前触れもなく、ある日突然自分の人生に終わりが訪れるとしたら…それはまだぼんやりした朝の頭とは対照的なほど、はっきりとした焦燥感でした。

しかし、焦燥感というのは取扱注意です。寝起きにうっかり50メートルダッシュしたら、間違いなく怪我しますから。ここは時間をかけてハウツー本や映画にあるように、やることリストでも作るか?でも、それも何だか少し違う気がします。もちろん、すぐに結論が出たり、解決するようなことではないのですが、文字に起こせば何か閃くかもしれないと思って、こちらで記事を書かせていただきました。(いろいろと消化不良ですみません。)

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