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文字で読む【第123天】GoogleMapが客と店をつなぐツールに

00:00-00:40 你好(^▽^)/
你好!台南新移民のManateeです!
前々回・前回に引き続き、GoogleMapに関する話をしたいと思います。
私がGoogleMap上で活動しているローカルガイドに関することなんですが、最近、ローカルガイドをしていて、お店とお客さんとの双方向のコミュニケーションができるようになった(ことに気づいた)ので、その話をしたいと思います。
本編へLet‘sGo!

00:40-03:00 チャプター1 オーナーと客の双方向性
最近GoogleMapでは、お店や事業のビジネスオーナーが、お店のクチコミに対してコメントを返すことができるようになってきました。
GoogleMapでお店のページを開いて、「ビジネスオーナーですか」という欄にチェックが入っていれば、店のオーナーさんがGoogleMap上でビジネスオーナーとして自分のことを登録していて、店のオーナーによる情報発信ができるようになっていることを確認できます。
オーナーさんはクチコミを見てコメント返しすることもありすし、割引キャンペーンの画像を貼り付けているオーナーさんも私見たことありますし、新商品の宣伝みたいな感じで、お店の写真のところにそういった写真をアップロードするオーナーさんもいます。
以前まではGoogleMapの口コミや評価は、利用者が、お客さんが一方的に書くものでしたが、この機能ができたことにより、店側・客側・・・双方向のやりとりができるようになりました。
評価が悪くて、コメントにその要因や原因が書いてあれば、お店側は「アドバイスありがとうございます。このように改善していきたいと思います。」とか、
もしオーナー側が認知していないところで何か問題が起きていることをお客さんが指摘したら、「その時のことをちょっと詳しく教えてもらえませんか。」とか、
オーナーさんとお客さんとでやりとりをしていることもあります。
なかなか、この双方向性というのは、おもしろいし、とてもいいことだなっと思っています。

03:00-05:08 チャプター2 店のマーケティングにも
GoogleMap上でオーナーが真摯にアドバイスを受け止めて、店がより良い方向へ改善されているのを見れば、お客さんもオーナー・店側への信頼感が高まって、リピーターの獲得にもつながると思います。
良い評価をつけてクチコミを長めに記入して投稿した後に、ときどき、店のオーナーさんから「ありがとうございます。またのご来店をお待ちしています。」みたいな定型文が送られてくることがあります。
そうすると、わたしは、「あっこのオーナーさん真摯な態度だな、しっかりしてるな、ちゃんとお客さんの反応を見てくれているんだな、すごいな」っていうような、好印象を持ちます。
他のお客さんも、そのクチコミの履歴を見れますので、
リピーターを増やすマーケティングの手法のひとつにもなるんじゃないかなって思います。
最近は、Twitter、インスタブラムなど、SNSがいろいろある中で、GoogleMapも・・SNSとはちょっと違うコミュニティなんですけれども、
ちゃんとお店の人がしっかりチェックして…特に悪いクチコミなんかはしっかりフォローすることによって、店の評価や評判、ブランド力とかそういったものが保たれていくんじゃないかなと思います。
今はいろんなコミュニティツールがインターネット上にたくさんあるので、さすがにオーナーさんも全部は見切れないだろうなーと思ったりもします。
では、また次回!再會!

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