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GoogleLocalGuides ConnectLive2019@Tokyo

<イベントレポート>
2019年7月27日、東京にて「ConnectLive」という
Google主催のGoogleLocalGuides交流イベントが開催されました。
主に日本・東京でGoogleLocalGuidesとして活躍する皆様が主役の
イベントでしたが、日本各地のガイドも参加しており、
Googlemap日本語Appを使用している私も招待されましたので、
参加してきました。

       (会議室・コーヒーの提供がありリラックス)

ここで、LocalGuidesってなんぞや?という方に少し説明しましょう。
私は台湾・台南市在住の日本人LocalGuidesです。
Googlemapでは、約4年前からLocalGuidesProgramという
プログラムがあります。LocalGuidesはプログラムに参加し、
Googlemap上で写真やクチコミなどのコンテンツを投稿し、
活動しているメンバーのことです。
参加状況飲食店や公共施設、観光地等で口コミでは、
参加状況によってLevelがあがっていきます。
Level1〜10まであります。

        (会議室は43階・眺めがすばらしい)

イベントには、約80名のLocalGuidesが集まりました。
日本で活躍するトップローカルガイドの話やGoogle社員の話を聞いたり
テーマごとにセッションをしたりと、有意義な時間を過ごしました。
LocalGuides同士、お互いの経験を共有し、未来についても語ることが
できたことは、とても刺激的でした。

最後の一時間は、飲み物と軽食が振る舞われ、ミニ・パーティーのような
自由で楽しい交流時間「HappyHour」が設けられました。
中でも、壁一面に飾られていた写真はちょっとしたサプライズで、
参加LocalGuidesがこれまでGooglemapに投稿した写真の中から
各1名1枚ずつピックアップしたものが飾られていました。
「これはあそこで撮った写真だ!」「あなたの写真はどれですか」
「昔に撮った写真なので、どこかわからない」など、
LocalGuides同士でとても盛り上がりました。


帰る際にはお土産もいただきました。
私が帰るとき、スタッフが
「女性サイズのTシャツがちょうど一枚あるので、ぜひ」
と声掛けいただき、今回のイベントTシャツを一枚いただきました。
実は、東京から台湾への帰りの道中、着替えが足りなかったので、
このTシャツ、とても助かりました。

イベントでは、東京だけでなく、神奈川、大阪、静岡など
日本のいろいろなところで活躍するLocalGuidesに出会うことが
できました。都市と地方、それぞれでの活躍の仕方、メリット・
デメリットがあることを感じました。
また、工夫次第で魅力的な情報発信ができることも学びました。

私達は普段、Googleだけでなく、Facebook、Line、Instagramなど
多くのツールを使って暮らしています。
このnoteというプラットフォームもそのひとつです。
IT技術の発展により、世界は大きく変わり、可能性も広がりました。
情報発信する価値は大きい。そう思います。
今回のイベントで多くの学び、刺激を得られました。
明日からの情報発信に活かしていきたいと思います。

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