どうも、普通のおじさんです。

今回は株主優待がおすすめな銘柄を紹介します。

株主優待銘柄を買うときに気を付けるべき３つのこと

株主優待のある銘柄を購入するときにいくつか大事なことがあります。
いずれ別記事にまとめようと思いますが、簡単に言うと

①業績は問題ないか 　
　優待・配当に惑わされるな！
②その株主優待って、使う機会ある？
　優待利回りが良くても使わなければ意味がない
③株主優待をうけるのにいくら必要か。

他にもいろいろありますが、とりあえずこの3つは大事です。
で、今回紹介する銘柄はこちら！！

おすすめ銘柄　サンマルクホールディングス

ご存じかとは思いますが、まあ飲食店を展開する会社ですね。
このように多くのレストランを展開しています。
｢ベーカリーレストラン・サンマルク｣
｢ベーカリーレストラン・バケット｣
｢サンマルクカフェ｣
｢ＢＩＳＴＲＯ309｣
｢ブレッドガーデン｣
｢生麺工房 鎌倉パスタ｣
｢広東炒飯店｣
｢石焼ごはん倶楽部｣
｢台湾小籠包｣
｢オリーブチャオ｣
｢神戸元町ドリア｣
｢チーズ＆ドリア.スイーツ｣
｢こめじるし｣
｢倉式珈琲店｣
｢すし処函館市場｣
あと好財務でも有名です。

ちなみに、つい先日お昼に｢生麺工房 鎌倉パスタ｣行ってきました。

うまかった～☆

株主優待の内容

サンマルクホールディングスの株主優待は

株主様ご優待カードがもらえます。

このカードを提示すると、なななんと
２０％割引で利用することができます。
（※函館市場のみ１０％割引）
それも何度でもです。

めっちゃお得でしょ！！

サンマルクホールディングスの株主優待は買うべきか

ただし、ここですぐに飛びつくのではなく、先ほど述べた「株主優待銘柄を買うときに気を付けるべき３つのこと」に当てはめていきましょう。

①業績は問題ないか 　

売上高・営業キャッシュフローともに順調に伸びています。営業CFマージンは１５％には届いていませんが悪い数字ではありません。EPSは減少傾向にあるのが少し気がかりですが、財務健全性は非常に高い企業です。

②その株主優待って、使う機会ある？
ブランド数も多く私は家の近くにサンマルク系列のレストランが数店舗あるので、使う機会ありまくりです。

③株主優待をうけるのにいくら必要か。
株主優待に必要な株数は 100株
現在値 2289円（2020/1/31）
2289円×100株＝228900円
約23万円程度必要です。

常時2割引きになるカードってそうそうないと思います。
あと、参考までにここ数年の配当金額は1株当たり62円（年間）です。
要は23万円で買えば2割引きのカードと配当金6200円がもらえるという計算になります。（確約はできませんが。）

仮に銀行にお金を眠らせているなら、買ってみてもいいのでは？？？