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ワッシャー&さし目の扱い方備忘録

Amazonで購入したワッシャー付きさし目(6mm)を使ってぬいぐるみを作ろう!っと思ったけど扱い方が分からないしネットで調べても雑な説明しかなかったのでここにワッシャー&さし目の扱い方備忘録を残しておきます。
(オリジナルブランド「ごまぷち」の仕様で説明しています)


Amazonで購入した安価なワッシャー&さし目6mm

さし目、ワッシャーそれぞれ100個入りの安いものを購入しました。
647円でした。
さし目もワッシャーも作りが雑ですが、まあなんとか使えそうです。
今回は実験としてどうでもいい布切れに目をつけてみました。


どうでもいい布切れに目打ちで穴を開けた様子

いつもの要領で、布に目を入れる穴を目打ちを使って開けます。
(目が近すぎたのであとで別の穴を開けちゃいました。)


がんばって穴にさし目を入れた様子

細い目打ちだとネジ加工の6mmさし目を入れるのは厳しいです。
できれば太めの目打ちがいいかもしれないです。


ワッシャーをつける前のおめめ

さて、ワッシャーを付けていきます。


ワッシャーをしっかりはめた様子

ワッシャーをへこんでいるほうをおめめ側にして、ネジ部分にはめます。
(結構力が必要です。)

なんとこの工程……

二度と元に戻せません。
二度と元に戻せないんです。

本当にワッシャーで目を固定して大丈夫かどうか考えてみましょう。(まあ目打ちで穴をあけた時点で後戻りできないようなもんですが)


2つ目を差し込みワッシャーで固定した様子

もう一つのおめめも付けました。オリジナルブランド「ごまぷち」基準なので割と近めです。これは穴と穴の間の距離が11mm~12mmです。



完成図(実験用)

おくちを付けて顔完成です。


完成図(裏)

もうちょっとおめめの近くにお口を付けたい場合は
ワッシャーを付ける前にお口を付けたほうが良いかもしれないです。
ワッシャーは結構強力なのでボンドは必要なさそうです。
ワッシャーを使う前は「ボンド付けたほうがいいのかな?」と思っていましたが、ボンド要りません。このワッシャー強い(確信)


以上、備忘録でした。
この記事がぬいぐるみ制作の参考になれば幸いです。
ではでは。


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