動画広告を活用してみてわかったこと

5,6年くらい前からWeb広告界隈では動画広告がめちゃくちゃ賑わってきています。
YouTubeの視聴時間が長くなったりして、広告枠に占める動画広告の在庫数が増えているとのこと。

これからの広告市場は動画広告が主流になってくると信じているので、最近やってみて非常に効果があったので、記事に残しておきます。

目的を明確にする

まずは動画広告を回す目的を明確にすることが大事です。
新規獲得が目的なのか?認知獲得が目的なのか?

自分は動画広告というと認知獲得で使うイメージがあるのですが、新規獲得目的の動画も結構増えてきていて成果が出ているという声も聞いています。

認知獲得が目的の場合は広告予算設計の段階で、新規獲得目的と別予算で設定した方が良いです。やっぱり新規獲得が目的の広告と比較するとどうしてもCPAが高くなってしまうので、すぐに配信停止するハメになってしまいます。

なので、最初に何を目的にした動画広告なのかを明確にすること。
そして、認知獲得目的と新規獲得が目的の場合では動画の構成も変わってきます。

動画広告をやってみてよかったこと

今回はカウルの新規獲得目的の動画広告を外部の制作会社に依頼して作成しました。配信面はFacebookとGoogleです。

1.配信量が爆増

動画広告を配信するだけで配信量が5倍以上に跳ね上がりました。動画広告の在庫が増えているとはいえ、動画広告を配信するだけでこんなに爆増するとは思わなかったです。ちなみにインプレッションのほとんどは動画広告。

そして、配信量に比例してコンバージョン数も爆増しました。

2.CPAも安い

しかも、動画広告を配信後はCPAもかなり安くなっていました。動画広告実施前よりも実施後の方がCPAも約1/2になっています。

数値は少しぼかしています

配信量も増えて、CPAも安くなっているので、この上ない結果です。
動画広告を配信前とは比べ物にならないほどコンバージョンを獲得できているので、これからのマーケティングで動画広告を選択肢から外すのは勿体無いなと確信しました。

動画広告の作成方法

もう一つ重要なことは動画広告の作成方法。
ネット上の記事を読みながら手探りで作成したのですが、概ねこの流れで作成できると思います。

1.ターゲットと伝えたいメッセージを決める

ターゲットとする人と一番伝えたいメッセージやその補足となる訴求ポイントを決めることがまずは第一歩。この辺は静止画クリエティブ作成でも同じです。

2.出すメディア、尺やシナリオを考える

出すメディアと尺、シナリオを考える。媒体によって最適な尺が変わってくるので、予め配信媒体は決めておいた方がよい。

例えば、FacebookとかInstagramとかだと15秒くらいの尺が良いと言われていたり、YouTubeだと6秒のバンパー広告がよく配信されるらしいので、6秒動画が良いと言われていたりします。

尺によってシナリオの構成も変わってくる。6秒動画だと入れ込むメッセージは一つだけになってきます。

3.絵コンテ作成

尺、シナリオが決まったら簡単な絵コンテを作成します。手書きでも良いと思っています。

4.制作会社に素材と絵コンテを提供

動画制作会社にいくつか当たって良さそうな会社に依頼するか、もしくは社内で動画が制作できる人がいれば話が早いです。

作成した絵コンテと素材を提供して動画広告を制作してもらいます。

5.作成された動画広告の確認・フィードバック

初校が上がってきたら確認し、フィードバックを返して修正版をあげてもらいます。おそらく2回くらいまでは修正を受けてもらえると思いますが、修正回数は規定で決まっていることが多いかなと思います。

最初の擦り合わせでどこまでイメージを擦り合わせられているかがポイント。

6.完成

フィードバックが全て反映された制作物が上がってくると完成。

一通り、動画広告の作成フローはこんな感じかなと思います。

そして、もし動画にナレーションを入れるとなるとさらに工数と難易度が上がります。話している内容と動画のシナリオのタイミングを合わせる必要があるので、何度もシミュレーションしながらやらないとズレてくるので。

YouTubeとかだとナレーションは入れた方が良いかもしれないです。YouTubeを聞き流しながら作業している人も多いので、映像だけでなく音声でも訴求することができます。
どう僕もスマホでYouTubeを流しながら、テレビでNetflixを配信しながらPC
で作業するとかよくあリマス。

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