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スプラトゥーン3~短射程多用者の浅い所感~

こんにちは。まんじゅうです。

9月発売されて、未だ盛り上がっているスプラトゥーン3。

何を隠そう私、初代の頃からやり混んでいるインクリングでございます。

ウデマエは前シーズン最高S+10現在はS+1です。
Xでは1900台前後でございます。

そんな私、今作ではボールド、わかばを多用していまして3から始めた初心者の方にボールドを始めとした短射程塗り武器の動きをお伝えできればと思いました。

くっそ偉そうですが、どうか広い心でご覧下さい。

それでは参ります。

塗りの重要性

私が使っているボールド、わかばシューターは所謂塗り武器とカテゴリされています。
中でも上記二つは短射程と呼ばれる武器グループです。

ほかにN-ZAP・プロモデラー・シャープマーカー・ヒッセン等で、新武器ではラクトも塗り武器と言われています。

この武器種の特徴は塗り性能の高さです。
スプラトゥーンは塗りゲーですので、いくらキルが勝利に関わると言っても1番勝ちに直結するのはいかに塗れたかです。
これはどのルールでも言えることで、ローラーやワイパーといった広い足場が必要なキル性能の高い武器の機動力確保・センプク場所の確保や、味方の移動先の確保を塗り性能の高さで補うことナワバリバトル、バンカラマッチでの勝利に繋がります。

実際塗れる武器ならあまり塗れないよりはいっぱい塗った方が貢献できた感がありますし。

今作の表彰という新システムでこういう裏方的な面はよりわかりやすくなりました。
より多く塗った際にもらえる塗りポイントNo.1やホーム塗り・アウェイ塗りなどで活躍がわかりやすくなったのはいいことです。

塗り武器を使う利点

ここからは利点を説明します。

塗り武器の大半は短~中射程です。これは短所でもありますが大きな長所でもあります。
まず取り回しのよさ。
基本塗り武器はどんどん塗って陣地を拡大してかなくてはならない武器ですので、移動しっぱなしになります。
効率よく塗るためにインク効率をあげるギアや移動速度をあげるギアをつけたりしますが、このギアパワーと塗り武器は相性が良いです。
私はよく好んでヒト速(ヒト移動速度)、イカ速(イカ移動速度)を使っています。短射程武器は軽く、機動力が高いためこれらはほぼ腐らず効果を発揮してくれます。 

次に余計な戦闘を避けられる。
塗り武器はキル武器に対し火力面で劣るが連射力に優れている武器が多いです(一部例外を除く)。
大体の塗り武器は四発~五発程度当てなければキルを取れず、また集弾性が悪いものもありますので、密着で戦うことが多くなりがちです。
近距離での戦闘力はピカイチですが、狙われることも多い武器種でもあるため相手側から見つかった瞬間集中砲火を喰らうこともあります。
対人苦手なのにそんな狙われるなら塗り武器なんて担がないよと言われるかもしれませんがそれは違います。
先程も言いましたがあくまでこれは塗るゲーム。
戦闘はしなくても塗ってしまえばいいのです。
射程が短いからこそ無理に敵に突っ込んでいく必要がなくなります。
わざわざこちらから相手の得意な距離に突っ込む必要はありません。
とにかく塗りを意識しましょう。

最後に、味方との連携を意識しましょう。
チャージャーの足場の確保や戦闘中の味方のサポート等、塗り武器は味方の手助けをできる場面が多いです。
新シーズンで追加された武器は塗りが強いのがそこそこあります。
オリジナルだとサブやスペシャルが合わないと感じた方は派生武器に手を出すのもアリだと思いますよ。
実際初代とかでは武器単位で人気というより派生武器が人気ということも多かったので、自分のプレイスタイルを突き詰める良い機会になるかもしれません。


いかがだったでしょうか。
なにぶんこんな感じの記事かいたことないので、見当違い儺ことを言っていたらすみません。
ちょこちょこイカに関しての記事かいていこうかなと思ってますので、今後ともよろしくお願い致します。

それでは。

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