コンカフェ業界の発展とこれからの衰退③

店舗設計において短期的視野の店舗と長期的視野の店舗を考える必要がある。
儲かるように設計するなら短期的店舗だ。

例えば目新しいコンセプトカフェ(以下コンカフェ)が出来るとする
開店準備にはキラキラコンカフェ嬢になりたいというスタッフに入ってもらえるかの告知や案内を出来るのかという点と
開店後には可愛いインフルエンサーが居るや、内装に凝ったや制服デザインに凝った等
”掛け算で”コンセプトに話題性を持たせて店舗を認知してもらう

ここから先は読む人間を絞っていきたい。
申し訳ない、あまり読まないでほしい。



手法として考えられるのはネット、チラシ、口コミ、看板。

ネットで認知したお客さんとチラシで認知したお客さん、そして口コミや看板などでコンカフェ回遊客が回ってくる。
初動でどれだけ告知出来るかに寄るがこの辺りまで上記区分で短期的店舗、長期的店舗どちらも同じである。

さて短期的というのは、看板を付け替たり、移転したりなどだ。
例えばグループ店があり、テナントを複数持っていれば、閉店、移転、開店のサイクルで回せばよい。
この初動を1年サイクル程度で回していくことだ。

初動の話題性で勝負すれば(以下は書いてはいけない気がする)
じょうれんきゃくなどあまりかんがえなくていいしわるいことをおこなっていようがなんとかなるようにおもう。
たとえばきゅうりょうみばらいでもうわさがまわるまえにへいてんしてしまえばいい
そしてあたらしいみせとしてたちあげていかどうぶん。

これ以上は詳しく書かない。

さて長期的店舗は導入してからどんどんブラッシュアップを行うべきだ。
開店してから回遊客から常連客に変わり、その常連さん達を飽きさせないためだ。
一旦常連さんとなったお客さんだが、メンテナンスを行わなければどんどんと減っていってしまう。
如何に新規客をとって、常連さんとして繋ぎ止めつつ新規をとる。
このサイクルには看板のブランドイメージを高めていく必要がある。

次回、店の方針とその手法

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