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【学校では教えてくれないこと】〜正しく食べ物を選ぶことと成功との関係②〜

 君は運動ができるようになっちゃう
食べ物を食べてるかな?
 
 「そんな食べ物あるの?」
 「お肉とか牛乳とかかなぁ?」
 
 
 そうだね、どんな食べ物を食べると運動が
出来るような体になって、
どんな食べ物を食べると逆に体が動かなく
なっちゃうのか考えてみよう。


1.食べても食べてもエネルギーに
  ならない食べ物ってな〜んだ?

 人間の体にとって、エネルギーって
なんだろうね。体の中で燃やして、
体を動かすエネルギーになるものだね。
 
 そんな食べ物はなんだろうね。
 
 それはね「炭水化物」と言われる食べ物なんだ。
炭水化物には、ご飯、パン、うどんなどがあるよ。
つまり、大体の食事で必ずついてくるものだね。
主食とも言うね。
 
 だからね、炭水化物が入っていない食べ物は、
食べても食べてもエネルギーにならないんだね。
 
 例えば、サラダだけ食べてダイエットを
したりすると、エネルギーがないから、
フラフラになっちゃうんだね。
 
 例えばね、マラソンの選手は、走っている最中に
エネルギーが切れないように気をつけて
いるんだよ。だから、レースの前に
この炭水化物を食べておくんだね。
 
 ちなみに、こーじーがフルマラソンに出たときに、
本当にエネルギーが切れてしまったことが
あるんだ。そしたら、全く動けなくなって、
歩くこともできなくなってしまったんだ。
マラソンの大会の途中だったんだけど、
道の端っこに座り込んで、動けるようになるまで
ずーっとじっとしてたんだよ。


2.食べても食べても筋肉にならない
  食べ物ってな〜んだ?

 じゃぁ、筋肉になる食べ物って何かな?
 
 まず、筋肉がないと動けなくなっちゃうよね。
君の手が動くのも、歩けるのも筋肉があるからだね。
だから筋肉のもとになる食物はとても大事だね。
 
 筋肉のもとになる食べ物は、お肉
言われているよね。
他にも大豆は畑のお肉と言われて、
筋肉の元になるよ。
 
 だからね、お菓子だけたべても筋肉に
ならないんだね。
お腹いっぱいに食べてもだよ。
パンだけとか、ラーメンだけ食べても
同じように筋肉にならないね。


3.体が動かなきゃ生きていくのに困っちゃうね

 ここまで読んで、賢い君は、
もうわかってきたかな。
 
 体が思うように動いてくれないと、
困っちゃうよね。
 
 
 想像してみてごらん。
 
 エネルギーが足りなくて、
学校に行っただけでもうフラフラだったら…
 
 筋肉が足りなくて、お茶碗や箸も
持ち上げられなかったら…
 
 
 だから、正しく食べ物を選ぶことが
大事なんだね。


4.運動から考えて選ぶべき食べ物

 体が思うように動くこと、
つまり、運動から考えたら、
どんな食べ物を食べたらいいかな。
 
 バランスよく食べることが大事だね。
 
 そして、エネルギーになる食べ物、
例えば、お米、パン、うどんなどを
食べることがとても大事だよ。
 
 そして筋肉になる食べ物、
例えば、肉、魚、お豆の仲間、
ブロッコリーなどを食べることもとても大事だよ。
 
 
 「お腹がいっぱいになれば
  何を食べてもいいでしょ」
 
 なんて思ってちゃダメだよ。
自分の大切な体のことだからね。
大切にしてあげてね。


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* 次の一歩 *
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