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お迎え待ちの絵を抱えるという事について取りとめなく。

先日テントセン神戸の公募展が終了して、ホッとひと息つきました。
公募展に参加するための絵を描くという経験は、
マンガで例えたら…雑誌に投稿する!とかコンテストに応募する!
といったところでしょうか。

自分の楽しみの為に描くのとは違うオフィシャルな感じでしょうか。
そんな緊張感をもって絵を描くのも…決して悪くはないです…よ?
気を引き締めて、いざ尋常に勝負~!みたいな?😆


それはさて置きまして。
先述の公募展に出展した原画が手元に戻ってきました。
さてこの原画を、一体どうする??

出展した物が全てお迎えされれば問題ないんでしょうけど、
そうはならなかったので。
えーっと…BOOTHで通販しようかしらと考えてたんですけどね。
BOOTHは上限がA4サイズですと。
複製原画はA4サイズで、額はそれより大きく、梱包するとなると更に
大きくなりますね。
となると…アカンな!BOOTHでは無理だ。

そしたらイベント(同人誌即売会)で?
まぁ…やぶさかではないですが。
イベントではマンガ(同人誌)がメインなので、額付き原画は、
場所取るなぁ。搬入もかさばるなぁ。それでお迎え無しだと更に凹むなぁ。(難儀)


どうしたものかと。
ふと、XのTL見てると、ギャラリーの展示会の画像などを目にします。
参加されてるフォロワーさんも少なくありません。
そんな方々は、戻ってきた「うちの子」を、どうしているんだろう?
(お家に飾っているの?BOOTHとか通販に出している?)
きっと大切に手元に置いておかれるのでしょうね。お迎えがあるまで…。


アカンな。私には無理そうや…!
私の絵に対する熱量のピークは完成するまでなんです。
完成した後は執着は緩やかに薄れてゆくのですよ…!
ましてや複製原画ともなれば、誰か安価で譲り受けてはくれまいか。
って程に。(薄情過ぎんか!?)

もうこればっかりは、私の性分なので致し方ありませんヌ。(ヌ。)
それでも、直筆一点モノの原画の方は、もう少し大事にしようと思います。
「直筆原画」にはそれだけでバリューがあると思うので。😗

ありがとうございます。糧とします!(*^^*)