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月刊リキップラッシュ  〜大学時代を顧みる釣りおじさん〜

今月から次回予告を追加しました。
2月のできごとを書いてます。
今回は短い!

セカンド故郷探訪

大学時代に住んでいた街に行った。
神奈川県厚木市。白コロホルモンとチンピラと養豚臭の街。

今回の目的は、諸用があって市内の釣具屋さんと、釣りのために小鮎川の観察。ツーリングがてら。

小鮎川、盛期の夏にはオイカワがたくさんいるそう。
大学時代の通学時には見向きもせず通り過ぎた川に、今では夢中になって眺めるなんて、全く想像しなかった。
人生って何が起こるかわかんないもんだなぁ。
小魚が何かをついばむ白鷺に負けじと河川敷から水辺を眺めたけど、魚類の気配はなし。
暖かくなったらまた訪れてみよう。

自分が住んでいた街を巡る行為、よくやっちゃうんです。
過去を振り返って思い出を撫でまわすようで、現在を生き進むのに背を向ける気がしてあまり良いことじゃないのかなと思うけど。
そこに何かメッセージや応えがあるわけじゃないんだけど、なんとなく戻ってみたくなるんです。
まぁ、振り返ってるけど後ろ歩きで前進してるつもりで気楽に捉えよう。

鬼滅のズボン

オートバイに乗るための冬用ズボンに2cmほどの穴が空いたので、補修。

バイクって、冬の時期は普段履いてるズボンの上にもう一枚足さないと寒さに耐えられないんです。

で、ユザワヤでワッペン探し。
ワッペンコーナーをひと通り見て、第一候補は「警視庁」のワードが入った子供向けのパトカーのワッペン。強そう。法的に。

国家権力ワッペンを一度手にとったけど、鬼滅の刃コーナーに一目惚れしたものがあったので、そっちを購入しました。
鬼滅の刃、1ミリも知らないんだけどね。

かっこいい……。
刺しゅうせずにアイロンに当てるだけなので楽チンでした。

モノを直すのって、好きなんだよなぁ。
ほつれたり壊れだして使えなくなると、はじめてその役割とかありがたさが伝わったり、直すと仲直りできる感じがして。
今月はズボンのほかに釣り竿も自分で修理しました。
まぁ、ガタがくる前に気づいてあげろよってハナシだけどね!

今月のあれこれ

○お買いもの
サカナクションの湯呑み
鬼滅のワッペン
ノギス
はんだごて

○写真

厚木探訪時に出会った羊さん

◯読みもの
特になし

〜次回予告〜

3月1日、ついにはじまった渓流釣りの解禁日。
渓流の女王と呼ばれる山女(ヤマメ)を狙うため、このシーズンを待ちわびた全国の釣りおじさんたちが各地の渓流へ挑む。その猛者達の中にまんりきの姿が!
市民ジムで体力づくりをし、有給を使い準備万端のまんりき。果たして、渓流の女王に出会うことはできるのか…?

そして、釣りに夢中になるまんりきの背後に忍び寄る巨大な影の正体とは…!

次回「絶体絶命!森のクマさんとこんにちわ!?」
絶対見てくれよな!!