何を隠そう、このマンロニキは大の『ジャンプ黄金期』ファンだ！

なんなら最近、Amazonプライムで『ドラゴンボールZ』を291話半年かけて制覇したし（セルゲームクソつまらんから飛ばした）、『聖闘士星矢』も毎回主題歌を聞いたうえで制覇した（途中クソつまらんから飛ばしたけど）そんでもって、ちょっと前までひたすら『Dr.スランプアラレちゃん』を観て、主題歌を熱唱していた

年甲斐もなく…IQが低い（笑）

ジャンプ黄金世代かどうかわからんけど、『男塾』と『ハイスクール鬼面組』は単行本全巻持ってたし（中古本で集めた）、『スラムダンク』や『幽遊白書』、筋肉界のバイブル『北斗の拳』も二回以上全巻読んでいる

ゲームでも『キャプテン翼』や『キン肉マン』、『超サイヤ伝説』など、なんべん遊んだかわからないほどだ

ジャンプの名作漫画を思い返すと、いろんなことが思い浮かぶ

もしAmazonプライムで『こち亀』が観れたら、日本が平和に年を越せると思うし、『ろくでなしブルース』のような渋い高校生が青春と喧嘩に明け暮れる時代が、むしろ平和だったのだと回顧したりもする

平和といえば『みどりのマキバオー』
公営ギャンブルである競馬の漫画にのめり込んだ日々、かけがえのない思い出

思い返すと涙なくては語れない昭和の終わりから平成に駆けてのジャンプ黄金世代

"全てが平成だったね…全てが愛に満ちていたね…"

…と平成の最終兵器が唄っているのも、
世の中がすでに平成を懐かしんでいて、時の流れに心が追いつかない状態なのだろうか

そんな令和元年にマンロニキがオススメするバチクソ面白い脳みそ溶けた系漫画は、

『ジャングルの王者ターちゃん』の作者徳弘正也先生の『狂四郎2030』

次に山口貴由先生の『エクゾスカル零』

これから、ゆっくりこの２作をご紹介したいと思います。

追記2019/11/27
（古本屋で狂四郎とエクゾスカル探すも最後の方の巻が見つからない…中途半端にしか読めてないので紹介するのは当分先になりそう…幻の名作に認定します）