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同業者でもここまで連携できる

FOODEXの4日間が終わって、報告書の作成やらに追われる一日。振り返ってみると、よいイベントでした。今回は25社で10小間のスペースを確保。普通はメーカー毎に小さくスペースを区切って自社商品を並べると思います。

ただ、そうではなく、25社で一つのブースを運営するにしました。「よく、同業者で仲良くできるね?」と、何度も声をかけてもらいましたが、来場者がブースの中で蔵人と1対1で話し込んでいる光栄が至る所で見られました。

商品の説明よりも木桶や木桶の現状に関することがメイン。自然と会話も熱を帯びていきます。会話時間も長い。その雰囲気にさらに人がブースの中に入ってきてくれるという好循環だったように思います。

おそろいのTシャツに自社の前掛け姿。

毎朝の掛け声。かなり大きな声。初日は近隣の出展者が驚いて振り返ってくれましたが、最終日はすっかり慣れた様子で…

桶をかついで運ぶ作業も、一つのイベントです。


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