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大田区池上に体験型ビール醸造設備が!?

概要

大田区で唯一のブルワリーパブを経営する大屋 幸子さん(株式会社大鵬 代表取締役)が大田区池上にビール醸造設備を設立するためのファンド「オール大田区で挑むビール醸造設備ファンド」。

募集期間:2022年10月31日まで
募集者 :株式会社大鵬
募集総額:¥20,010,000
一口  :¥3,240
詳細サイト

注目①大田区製の醸造設備

ビール醸造するための設備(タンク)を大田区の町工場「株式会社クラフトワークス」が製造すること。
ビール醸造タンクは中国製など海外製が多い。大屋さんが経営する「HANEDA SKY BREWING」のタンクも海外製。
今回のファンドでは新たに大田区池上で大田区製のタンクを製造し、ビール醸造設備を作る挑戦をしている。

注目②体験型醸造(ビール×エンタメ)

一般の人も自分でビール醸造を体験して自作のビールを作れる設備にするというまさにエンタメ施設。
各種イベントや記念日に使うビールを友達やグループで参加して作れると思うと楽しみでしかない。

満天のひとりごと

「応援したい、参加したい、そして自分も作りたい」
ファンドには微力ながら応援させていただいた。
絶対に地元の大田区池上にビールエンタメ施設ができてほしい、そして参加もしたいと強く思っている。
一方、自分でもビールを販売、製造ができるように事業展開していかなかくては。まずは、酒類小売業免許の取得を目指す。
もし、満天麦酒のビール事業化を応援したいという方は「まんてんびーるBASE」を覗いてみてください。


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