久しぶりにnoteを更新します。スポーツメンタルコーチについては、本名の「千田靖呂（ちだやすとも）」として活動していきます。

今年に入り、新たな決意をしました。これまで微力ながらスポーツジャーナリストとして活動してきましたが、これからはもっと違った角度からスポーツを見つめていきたいと思い、スポーツメンタルトレーナーの資格取得に励みました。

実は、以前に㎙うらやす（現：市川うららFM）「マンティー・チダのSPORTS　VIBRATION」という番組内で、スポーツメンタルの取材を2年半ほど実施していました。スポーツメンタルの取材をするまで、私の中では結果ありきと考えていましたが、そこに至るまでのプロセスの重要性を、スポーツメンタル、スポーツ医学の取材を通して知ることになります。

よく「心・技・体」という言葉を耳にすることがあると思います。技が必要であるのはもちろんのこと、体と心も充実していないと、トップには駆け上がれないということを肌で感じました。

加えて、コロナ禍に入り、子どもたちを中心により一層スポーツの愉しみを知ってほしい、ジャーナリストとして選手や指導者に寄り添った取材内容、そういった想いが私の中で駆け巡り、今回の決断に至りました。

スポーツメンタルコーチとして、活動を進めてまいりますが、それに繋がることもやっています。しばらくは、そこで感じた内容をメンタルコーチやスポーツジャーナリストの視点を加味した上で、様々な事例をこのnoteで発表できればと思います。

もちろん、このnoteを見て、マンティー・チダにスポーツメンタルコーチをやってほしいということであれば、遠慮なくお申し付けくださいませ。詳細を提示致します。

子どもたちと一緒に伴走しながら、子どもたちの心をスポーツというキーワードから育んでいく。こういったことをモットーにチャレンジしていきます。

みなさま、よろしくお願い致します。