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アルゴア氏 クライメイト リアリティープロジェクト

2,019/10/2〜3 日本で初めて

アメリカ元副大統領 アルゴア氏の気候変動プロジェクトのクライメイト リアリティー プロジェクト東京トレーニングが開催された。

既に3か月が経ち、この3か月の怒涛の様な日々を少し記しておかねばという思いでiPadに向かっている。この1年がある意味重要な日々になるだろう。

このプロジェクトには、全国から応募が1,500名近く、参加人数800名で、倍近くの希望があったという。
このチャンスを知り、日本ホリスティック医学協会仲間の環境学博士、戸田美紀女史を誘ったのだが、彼女から参加可能のメッセージをもらった。

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期待と不安が入り混じりながら、メールを開く。クライメイトプロジェクト側からのメールメッセージは参加可能。
「私も行ける。」
2日間の参加費は無料、ベジのランチ2食と、初日の交流会の参加費もない。
つまりこの講座は全て、クライメイトプロジェクト側が経費を持つという。

鹿児島から東京への渡航費は自分持ち、戸田女史の赤坂の自宅に寝泊まりさせてもらうことにした。時折出張する為東京慣れはしているといえ、都内に住んで居る戸田女史に付いての参加は楽だ。とてもありがたい2日間になった。

このプロジェクトが開催されることを何故?知ったのか?

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それは遠く欧州の空の下、1人で気候変動を知らせる僅か16歳の少女の存在が気になってしょうがない春から夏を過ごしていたからだ。

昨年末、スゥーデンの少女16歳、グレタトゥンベリは、TIME誌の今年の人に選ばれた。

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