今回は、量子力学的な観点から願望実現についてお話します。

光のエネルギーの公式は以下の通り。

Eは光のエネルギー
hはプランク定数
νは光の周波数   です。

この数式を量子力学に当てはめますと
光の周波数(人の放つ感情や愛)が大きければ大きいほど、エネルギー(起きる現象)が大きいと言うことを示します。

わかりやすい例で言えば、
壁に向かってピンポン玉を投げた場合と、1kgの鉄球を投げた場合。ピンポン玉はただ跳ね返るだけですが、鉄球だと壁に穴が空きます。
物理量が大きいほうが、現象は強く現れます。

これが人の意識に当てはまるということを、量子力学では示しています。
「きっとこうなったらいいな」レベルの意識か
「絶対にできる大丈夫」レベルの意識かで
現象面は変わるという式です。

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わたしたちの現実にこの式は活かせます。

なにかに取り組もうとして、それでもうまくいかない場合。
それは単に努力足りないというあいまいなものではなく、
その人の潜在意識の部分に「自分はダメだ」とか「私にはムリだ」という周波数が含まれているのが原因です。

自分では気づかないうちに、ムリ、ダメの周波数を発し続けることで、失敗の現象を引き起こしていたというだけなのです。

多くの否定的なセルフイメージは、
親との関係や、自分の過去を許せないことから作り出されています。

親を許せない人は、上司や先生など、上の立場の同性の人物を、敵とみなしながら接してしまいます。

その上司や先生は、実は普通に接しているだけなのに、あなたが「敵」と観測することで、それが敵の周波数帯に飛んで、現象化しているだけなのです。

素粒子は、「一粒でも場を形成する」という性質を持っています。その場から波が広がり、同じ周波数の波と同調し、現象を引き起こしていきます。

すこしのあなたの被害妄想が、大きな実際の被害の現象を引き起こしている可能性があるのです。

それを防ぐには、自分の認知を変えること。
自由な認知を取り入れること。

まずひとつ大事なのは、白黒思考を取り外していくことです。

白黒思考を取り外すワークは、
下記で紹介しています。

https://note.com/maofujita/n/nffba89607f24

量子力学的観点が深まれば、物理的な現象から周りの人間関係まで、人生を自由自在に楽しめるようになるでしょう。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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