私は、ドラゴンテイルに木星があり、

ドラゴンテイルに木星が絡むと

ドラゴンテイルらしさ（精神の高尚さ、囚われのなさ）

が強まる、という。

それを知る頃には、理由は、分からないが、

そう読み解けることに納得のいく準備が出来ていた。

人は、飽くなき貪り、から完全脱却することは出来ない。

それは、ドラゴンヘッドだけでも、

ドラゴンテイルだけでも、

生きていくことに適応できない。

という話でもある。

ドラゴンヘッドだけだと、

無限に手に入れても、満足いかない、など。

ドラゴンテイルだけでも、

囚われがなさすぎるため

社会に適応しづらい、など。

飽くなき貪りは、禁欲と規律、と結びつけていくと

健康になれる。

精神の高尚さ、囚われのなさ、を象徴するドラゴンテイルも

規律を持って、社会に適応して

貢献する。

それが何もから離れて、高尚な精神であり続けるより

ダイレクトに人を助けられる、のだ。

社会で生きていくには、

時代の常識とも共に生きていく、必要もある。

楽に生きるとは、時代の常識と共に

どう生きるか、を研究することだと思う。

それでも、正直に生きても、

時代の常識から応援されづらい感覚を持っている人もいるだろう。

私も、かつて、そうだった。

今は、風の時代になり、

自分らしい感覚が、時代の常識にも応援されやすくなり、

私自身も、時代の常識と共に生きていく意義も

とてもわかっているし。

その上で、既に知っていることに責任を持ちながら、

工夫して生きていく。

その上で、既に知っていることに責任を持ちながら、

工夫して生きていく。

とても大切なことだ。