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夜はダラダラ

ずっと昔、学生の頃、ひとりでライブに行くとライブ会場で少しだけ話した男性に(ナンパではない、ていうかナンパされたことない、もしくはされてたとしても気付いてないからフルシカトしてる)「ひとりで来たの?!」とやたら驚かれたけど一人で来てはいけなかったんだろうか…。女だからそういう風に言われたのか、ただその人にとっては一人が珍しいだけなのか、今も分からない。考えすぎだと私自身思う。でも、勇気を出して一人で行ったお店やライブや旅行はいつも私に100%以上の体験をくれる。当たり前だけど知り合いはいないし、ときには思いの外楽しめずにそそくさと会場をあとにすることも沢山あったけど、それでもたった一人で行くことの素晴らしさったらない。だから私は今日も一人でどこかへ行くのだった。

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昨日、日記を読み返していて気に入ったところをそのまま書き出した。こんなこと書いていたんだ。でも一人でずっといる時は寂しいけどあんまり寂しくない。前も書いたけどさ、いざ恋人ができた時の方が寂しい時間が長い気がする。

あと今思い出したけど、タバコくさい感じとか男の独特の匂いとか、そういうの普通にクサイなって思ってんだけど、臭いなって思いながら嗅いでる。謎だね。今確認したけど、自分の匂いは流石にわからない。今度また匂いとか香りについて書こうと思う。

過ごしやすい今日は、ぐっすり昼寝して夜はダラダラ起きてる。

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