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忘れてた思い出の内容

忘れてた思い出というnoteをこの間書いたのですが、その写真です。

「ワッ!こりゃすごい!」となって一目散にその駅で下車し、感動的な景色を拝みにわざわざ土手に行く。この、見切り発車みたいな行動、これが結構重要で、特に夕焼けなんて一瞬で消えて行くので、この謎の行動力が全ての鍵となる。

綺麗な景色。どうしても縦位置が好き。特にコンタックスで撮る時なんとなくですが、そうしてしまう。この綺麗な景色の時間がずーっと続けばいいと心底思う。あと、ここで見る空は狭いと思わない。

東京タワーと車の灯りと人。すぐ電車に乗ればいいのに、なんとなく遠回りして帰る。どこの店にも入らず、ただ一駅だけ歩く。考え事はしているようで何にも考えてない。この写真で撮った景色は視力0.01程度の私の裸眼で見るのと大体同じ。

なんとも可愛いアロエ、お気に入りスポット。前は昼間に撮ったけど、夜はこんな感じか。ちょっと怖くもあるけど、よく見るとやっぱり可愛い。なんとなく明るい方に体を向けている感じもgood。

当たり前だけど、あんまり覚えてなかったり全部に意味を持たせて撮っているわけではなく、ただ楽しくて撮ってるというのが良くわかる写真群でした。そう、キャプションとか意味とか、本当はそんなものいらないのに、私って語りヤローだなあ、、。そういう自分のシツコイ性格にげんなりする反面、大好きな自分であったりする。

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