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魅力を引き出すヒントを得た、が、しかし

アマレットとフェルネットブランカとあともう2種類入ったカクテル🍒chromaticsみたいなビジュアルに興奮した。ちとエロいですね、、、。

カバンにそっとしのばせていた森下典子さんの「いとしいたべもの」やっと読み終えた。好きな話は「くさやとバンデラス」でした。メロンパンと食べかけのメロンパンの絵が表紙のこのエッセイ、とても可愛らしい見た目だが、たまに出るべらんめえ口調や男勝りな言い回しが癖になる。ホンワカした話もあるけれど、スナック菓子のようにサクサク食感を楽しめるものもある。森下さんの表現力真似したいほど好き。真似っこしよう。

私はまだ気取り屋というか、こう見られたい自分があるようで、動物的な本能だけで生きてる感じをもっと出せば色気や魅力が増すのでは?との提案があり、「とりあえず松屋に行け!」とアドバイスを頂いた。たしかに、なんとなく分かる気もする、、、のだけど、牛丼屋さんに一人で入ったことが一回しかない。一人で入ってるのを見られたくないのではなく、牛丼をあんまり食べたいと思わないのでこれからも入らないなあと思った。それより家族経営の蕎麦屋とか中華屋とかに入ってしまう。こないだ蕎麦屋に入ったら、腰の悪そうなおばちゃんが一人でホールを担当していたので思わず自分で食べ終わったものを下げに行った。「あら、ありがとうね、優しいね〜」と言われてなんだか世界を救ったようなとてつもないデカイ人間になった気がして嬉しかった。ただそれだけの思い出話ですが、、、。

私はかなり本能で生きてる気がしてたけど、もっとやれる、まだ引き出せてない魅力がある!と、思い、これらアドバイスを受けてやる気が出てきました。

秘密を増やすこと、動物的に過ごすこと、松屋に行くこと

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