見出し画像

狙ったところでどうしようもない

好きな太陽光の位置があって、だいたいその時間辺りに散歩してスナップしているのですが、天気のいい日が好きで、曇っているとあんまり面白いの撮れなさそうだなあと思って外に出ない日もある。でもどうしても散歩したい日は、それでもカメラ持って外に行くのですが、案外そういう時に限って晴れ間がいい感じになったりして面白かったりする。

何回も通ったはずで、面白くないと思っていたものが突然興味深く感じる日もあるし、今日はあそこに行ってあれを撮ろうと思っても、何だか心が動かされない感じの日もある。

正直、狙っている日の方が面白くないことが多い気がしている。以前、知り合いの人が「私の人生ってすべて思い通りでうまく行ってる」と言ってた人がいて、父にそれを言ったら「つまんない人生だね」と一蹴していた。

なんか何が言いたいのかよくわかんないけど、狙ったところでどうしようもないっていうか、かと言って偶然をただ待っていても意味がないし、結局は自分のやりたいことを続けて行くことが楽しい、と思う毎日を大切にすることが良いと私は思ってる。

よろしければサポートをお願い致します。マガジン「一服」の資金に充てます。