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日本橋の休日

母がオードリー・ヘプバーンの写真展に行こうと連絡してきた。テリ・ワイフェンバックを一緒に見に行ってから、母はもしかしたら、写真展にハマったのかもしれない。母と姉と私、女3人で日本橋三越に参上。

日本橋三越7階集合したが、開店と同時に来たにも関わらず、長蛇の列だった。チケットは前売りを母が買っておいてくれて、これが正解だった。それでも場内は人が多くて、どうしたものかと思ったが、奥にどんどん進んでいくと空いていたので、まず奥の方から見た。私はプライベートの写真が並んでいるところと、可愛らしい小鹿と過ごすオードリー・ヘプバーンがお気に入りだった。私はビジネスとプライベートの境目が分からない写真が好き。小鹿と一緒にいる写真はまさにそうだった。撮影に入る前から、仲良くなっていたそうだ。「彼女を本当の母親だと思っていただろう」というキャプションが良かった。

休日に展示を見に行くと、どうしても人が多くなってしまうので、ゆっくり見られない場面もあるけれど、どんなに時間が経っても魅力があって人気のある人なんだなあと思った。ポストカードを2枚買った。

三越を出て見つけたシャッターの絵。こんなのあるの知らなかった。とにかく撮っておく。ブログに書けるからな。私たちは日本橋三越オードリー・ヘプバーン写真展を皮切りに、日本橋の休日が始まったのであった。

続きは明日とかに書きます。

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