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広い世界を見るのだ

1月の頃の暇さとは打って変わって、ドタバタとした3月がもうすぐ終わる。疲れて帰ってきて寝ていたら、夢の中では久しぶりにピアノを弾いていたけれど、とても下手だった。あまりにも駆け回った先週は、思い出そうと思っても美味しいランチやらおやつしか思い出せない。幸せなやつだと思う。

仕事のあと、最近会ってない友人にばったり会ったり、久しぶりに連絡があったりして嬉しい。いつも一人で歩いていたようで、周りの人たちは私がそうやって歩いて奮闘している姿を、こっそり見守ってくれているような感じがする。自分が孤独だと感じる時、それを感じているのは大抵自分一人だけで、ずっと一緒にいることだけが共に生きているということはない。なんとなく誰かと会ったり、なんとなく誰かの近況を知ったり、こうして考えていることを書くだけ、読んでもらえるだけで、なんとなく一緒にいる気がする。全世界との強烈な繋がりはいらないけれど、ずっと一人きりという時間も案外少ない。これは別に、自分への励ましや誰かへの励ましでもなく、事実そうだなあ、と思うことを書いてるだけ。

でも、こんな風にずっと続いていったら良いなと思った。

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