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ライバルに差をつけるために。

皆様、お疲れ様です。
元、悪徳リフォーム営業マンの契約トルゾウでございます。
本日はタイトル通り「ライバルに差をつけるために」出来るちょっとしたコツを記事にしてみたいと思います。
このライバルとは社内にいる同僚でもあり同業他社でもあり、
営業職の最大で最強のライバルである自分自身のことを指します。
何が言いたいかと言いますと、
同僚や他社のライバルと競い合ってても結局はどこまで行っても営業職とは自分との戦いです。
その自分との戦いに勝つことが自分以外のライバルに勝つことになり、
自分以外のライバルに差を付けることが、
自分自身に勝つことに直結するということです。

では早速本題に入ります。
まず、大前提に営業は「結果が全て」。
一日中頑張って仕事してもアポや契約が0本な営業マンよりも、
一日一時間しか仕事しないけど着実に売り上げる営業マンが評価され重宝される残酷かつ分かりやすいシンプルな世界です。

故に多くの営業マンが「営業は楽に稼げる仕事」と勘違いしてしまいがちですが、
営業は確かに稼げます、
しかし、
「楽に稼げる仕事ではありません」。
この社会に楽に稼げる仕事など皆無ではないでしょうか?
今現在、「営業は楽に稼げる」と思い込んでしまっている営業マンの方がこの記事をお読みになっていましたら是非、
この記事がその考え方を見直すきっかけになり、
今よりもっと高レベルな一流の営業マンになって頂きたいものです。

10年以上飛び込み玄関扉を叩いて来た私、契約トルゾウが断言致します。
必ず壁にぶち当たり、稼げなくなります。
と言うよりも厳密に言うと、
現段階の売り上げが上限となりそれ以上は稼げなくなると言うことです。

楽に稼げてしまっているから「営業職」をなめてしまっているのもしれません、そのような考えですから今ぐらいの労力で今ぐらいの稼ぎがあれば満足なのかもしれませんが、
やればやっただけの報酬を得られる営業職(フルコミの場合)においてその考え方はかなりもったいないとおもいませんか?
空いた時間やエネルギーを他の仕事やタスク、大切な人との時間に使うのならまだしも、
「営業は楽に稼げる」と間違った考えをお持ちの方ですから、
おそらくそういった空いた時間やエネルギーも無駄に消費してしまっていると思います。(決めつけて申し訳ありませんが)

せっかくこのやればやっただけの「営業職」と出会うことができたのなら、
自分の中に限界を作らず青天井な売り上げを目指していただきたいです。

タイトルの「ライバルに差をつけるためには、、、」

そんな仕事を舐めているライバルは、仕事も舐めているし、お客様のことも舐めています。
そんな、たまたま今は売れているたまたま営業マンがこの先も売れ続けていけると思いますか?
そんなたまたま営業マンがあなたが目指すロールモデルなのでしょうか?
もしそうだとするならこの先は読み進める必要はありませんし、
私、契約トルゾウのことも忘れてください。
この先、私が発信する営業ノウハウはあなたのお役には立てないと思います。
私の発信を追いかけてくださる皆様は仕事に対する意識が高く、
人間的にも成長したいと考える向上心をお持ちの同志だと思いますのでこの先の記事はお役に立てるのではないかと思います。
この先の有料記事では、
営業における実践的なテクニックというよりも、
マインドセット(考え方)に近いものになります。
ただひたすら闇雲に玄関を叩き、工事に関する知識を身に付け、押すだけの荒削りなクロージングをして、契約後のキャンセルやクレーム、トラブルが尽きなかったたまたま営業マンだった私が、
仕事やお客様に対する責任感が180°変わり、その考え方をお客様に伝えるだけで信頼を獲得でき契約にも繋がり、
行動し続けられるマインドセットをお伝えします。
内容的には以下のようになっています。

①センターピンをつかめ…本質を理解しろ
②有意識…自分の仕事に応用出来る情報を常に探すアンテナを立てろ
③時間は有限…1日2時間で年間一ヶ月分の時間を確保する

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