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氷川町:朝日新聞社と自治体との繋がり #699

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

小・中学校でのVR(仮想現実)の活用はある程度世の中に浸透してきたように感じます。まさに現在の時代に合ったソリューションが提供され、それが広がりを見せている段階です。

そして今回の記事は熊本県氷川町立竜北中学校で認知症への理解を深める特別授業についてです。

企画は氷川町社会福祉協議会が昨年から始めており、内容は、朝日新聞社が開発した「認知症フレンドリー講座」です。

当事者や専門医に取材した結果をもとに、日常生活で苦労する場面をVRで再現しています。

講座の利用は自治体や社会福祉協議会での研修が7割を占めており、最近はは中学・高校からの問い合わせも増えているそうです。

VRの記事は以前ブログでもまとまていますので良ければご覧ください。

最後までみていただきありがとうございました

中学生が認知症をVRなどで体験 理解深める特別授業 熊本・氷川町

出典 朝日新聞

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