書き続ける
読みにきてくださってありがとうございます。
今日は気温も上がり、今年の桜も見納めです。
「自分のことを残したい」
という想いではじめたnote。
書きはじめて一年半が過ぎました。
書くことはもともと好きだったので、
これまでも色々な場面で書いてきました。
特にブログは自分の仕事の宣伝で書いていたけれど、
本音が書けませんでした。
記事はポジティブ。
ネガティブなことを書いても、
最終的にはポジティブに変えていかないと印象悪いかな?
などと考えていたら、書くのが面倒になってしまいました。
「仕事」ではなく、
「自分の書きたいことを発信していきたい」
ここがnoteと自分が合ったところかもしれません。
昨年まではまでぼんやりと書いてきましたが、
最近「共同運営マガジン」や「サイトマップ」という言葉を目にするようになりました。
還暦は過ぎていますが、好奇心だけは旺盛なので早速共同運営マガジンに参加し、サイトマップも作ってみました。
すると、見てくださる方が増えできました。
投稿を続けていたらモチベーションも上がって、
書くことが今までよりずっと楽しくなってきました。
そして、思わぬところで成果を感じています。
それは詩を作るときのことば選び。
私が参加している「詩の会」は、
毎月例会があり作品を提出しています。
主宰の先生にはあらかじめメールで作品を送るので、
三週間で一つぐらいのペースで書いていきます。
このペースが昨年までは苦痛でした。
ことばが出ず、「締め切りに追われる作家ってこんな感じなのかしら?」と思うこともありました。
今年に入って共同運営マガジンに参加するようになり、書く習慣がついてきたら、
詩を作るときのことば選びが以前よりずっと楽になったのです。
自分の表現したい言葉がすぐに出てくるようになったし、
「この表現は違う」ということも感じるようになりました。
「継続は力なり」
この言葉は本当だと実感しています。
これからも、気負わず書き続けて行こうと思います。
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