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フライパンを新調してみた

ずっとテフロン加工のフライパンを使っていました。

焦げ付かない、手入れが楽。少しの油で炒め物ができる。

そんな理由で使っています。

難点はずっと使い続けられないこと。
値段に比例するのかもしれませんが、

表面がざらついてきて、焦げ付くようになったらそろそろ買い替えのサインかな?

ということで、これまでどれだけフライパンを不燃ごみに出したでしょう。

ゴミのことや環境のことを考えると、
テフロンのフライパンを使い続けることに違和感を覚えていました。

そして今日。
これだ!というフライパンに出会いました。

宇田直人 鍛鉄展(水戸京成百貨店アートギャラリー2)

宇田さんとお話ししたのは初めてですが、実は我が家の表札は宇田さんの作品。

お願いした設計士さんが新築祝にと、宇田さんにオーダーしてくれたのでした。

鉄のフライパンって、手入れが大変というイメージがありましたが、

洗剤を使わずに、タワシで洗って火にかけてしっかり乾かす。

そして毎日使うこと。

これがお手入れだそうです。

乾かした後に油をひくこともあるそうですが、
しっかり乾かせばそのままでも大丈夫とのこと。

思っていたより簡単にできるので、使ってみることにしました。

持った感想は「重い!」
さすが「鉄」

キッチンの引き出しに収まったフライパン。

ずっとフライパンを使い続けられるよう、料理を楽しみたいと思います。

これから、ずっとよろしくね。

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