希少な日本人マッチョは外国で話題の中心になる。
はい。またまた筋肉について一人で話していこうと思います。
日本はフィットネス文化がまだまだ発展途上ですね。
マッチョな日本男児は日本国内に居てもレアであり、海外に来るとやはり日本男児は細い、体が小さいというイメージを持たれてます。そんな中でマッチョな体を持っていると、日本人なのにでかいなぁ!と向こうから興味を持ってくれます。まさにアメリカ人に好きな食べ物は?ときいたらハンバーガー!じゃなくて納豆!と答えられるくらい興味を惹くことなんです。
筋肉があれば第一印象だけで他の日本人留学生と差別化することができます。日本人、というかもはやマッチョかマッチョじゃないか。
僕の住むトロントでは多くの日本人が住んでます。その気になれば日本の人たちとだけつるんで最低限の英語と日本語しか話さずに生活できるなんてこともあり得るでしょう。
そんなトロントに3年以上住んで、やはり僕自身日本人なのでたくさんの日本人と知り合う機会がありますが、マッチョな日本人に会ったことがあるのは数人です。
僕自身も筋肉があることで、職場でダイエットについて聞かれたり、ジムではおっさんにトレーニング法を聞かれたりします。
パーティーなどに行くと間違いなく筋肉の話になります。たとえ外国人の中に1人で行っても筋肉のおかげで話題の中心になれます。ホームパーティーなどでは簡単スクワット講座なんかしたりします。
異国の地で周りは外国人だらけ。でも筋肉さえあれば我ら日本人が中心となって場を盛り上げることができるんです。
筋肉の話題性は世界共通です。
これも日本人マッチョが数少ないお陰で海外で目立つことができます。
シャイだし英語も上手くないからなかなか場に溶け込めないなぁという君。筋トレして筋肉をつければ、何もしなくても人が寄ってくるぞ。海外で目立つ日本人。かっこいいじゃない。
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