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自己紹介①(介護業界だけには行きたくなかった話)

こんにちは。小島リンです。

今回は自己紹介①~実は介護業界だけには行きたくなかった編~

と題してお話をしていきます。(恐らく三弾くらいまでになるかな…?)

※ちなみに今は「介護業界に進んでよかったな」と心から思っております。なんだかこの部分だけだと「介護業界嫌いなの?」って思われそうなので、先にお伝えしておきますね。

私小島リンのちょっとしたプロフィールなんかも盛り込んでいきます:-)



・自己紹介(小島リンについて)


名 前:
小島 リン(こじま りん)

誕生日:
1月22日(*カレーの日です♬)

学 歴:
大分県立大分商業高等学校

職 歴:
①地元の社会福祉法人に就職
【事務課に配属】*高卒から10年間、総務的な業務をしておりました!
《具体的な業務内容》
労務管理・庶務業務、介護報酬改定に伴う各種対応、介護請求事務、各種行事の運営、HPの立ち上げ、苑内(社内)ポスター・各種文書の作成、不在者投票事務など

②名古屋の商社に転職
【総務部に配属】 
《具体的な業務内容》
求人原稿作成、HPの運用(WordPressのものを修正・更新)、各種制作物作成(ハウスルールブック、社内ポスターなど)

資 格:
日商簿記検定二級

経 験:
illustrator、Photoshop、InDesin(約1年)
※言わずもがな、ですがWord/Excel/PowerPointもそれなりに使えます

趣 味:
ボディメイク、スピリチュアルスポット(神社仏閣、自然など)巡り、アニメ・ゲーム

将来の夢:
「健康な人を一人でも多く増やす」



・実は"介護業界だけ"にはいきたくなかった


さて、ここからが本題です。
なぜ「介護業界だけにはいきたくない」と思ったのか。
(10年以上前の話ですので、若干記憶がふわっとしている点はご了承ください。)



きっかけは、中学一年生か二年生くらいの時だったかなと思います。

当時仲が良かった所謂「明るい陽キャ」の友達から、「わたしは将来介護士になろうと思う」と言われたときに、私の中でそれが確信に変わりました。


『すごいな…でも私は絶対に無理。ありえない。』



今も残る、介護業界へのネガティブイメージ【3K】

【キツイ】【汚い】【給料が安い】

これは当時からありましたし、今よりもずっと悪く言われていた記憶さえあります。


当時の私の介護業界の知識といえば、「学校の家庭科の授業で習ったこと」「テレビやドラマ、本などからの情報」くらいのもの。

そこから感じたものは、やはり「ネガティブ要素」がほとんどでした。
(家庭科の授業ではそこまでネガティブなことは言っていなかった気がします。当たり前といえば当たり前ですが…笑)



別に当時のテレビや本などを批判しているわけではありませんし、良い面も発信されていたとは思います。

ですがやはり、人というものはデメリットが目についてしまいますし、その方が話題に挙がりやすいです。

そして、そのようなコンテンツは介護業界に限らず今も多く存在します。


それらから情報を得るうちに、【大人の下のお世話をしなければならない】【安い給料でなぜ下のお世話をしなければならないのか】

この部分に一番嫌悪感…というか疑問を抱いて、『私の将来に介護業界はないな』と感じました。


※余談ですが、私自身「潔癖症」とまではいきませんが、結構な「キレイ好き」だと自負しています。
自分の手や持ち物ー自分のテリトリー?と呼ぶべきですかねーが汚れることがすごく嫌で、コロナ渦に入る以前から手は良く洗っていました。

特に自分の好きなものは徹底的に綺麗にしておくし(指紋なんかは自分のものも含めて論外です!)、トイレットペーパーももちろんダブル派です。
ついでに言うと、なるべく地面に座りたくなければ、荷物も置きたくありません(笑)


以上が、私が「介護業界だけにはいきたくない」と思ったきっかけと理由でした。




続きは第2弾で。

題して『学年4位 vs 就職氷河期~高校生は親の許可がなければ職場が選べない~』


このような思いを持っていた私が、介護業界を選んだ理由についてお話していきますね。


それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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