方言のはなし

わたしは基本的に至らない母親なので、
しょっちゅう大声で娘たちを叱ってしまう。

でも先日長女に
「お母さんは『~しなさい!』って怒ることはあるけど、
『このアホ!』とか言わないよね」と言われた。

長女はある日
お友達が親御さんに怒られているのを見たらしいのだけど、
そのときその親御さんは「このアホ!!」
などと言って怒っていたそうだ。


もちろん人によるけれども、
関西圏の人は割と「アホ」を多用するんだよね。

東紀州地域が「関西」かどうかは別の議論になるので省くけど、
少なくとも北日本・東日本の人間からすると
「関西の言葉」というくくりになると思う。


わたしは北海道生まれ北海道育ち、
進学で東京へ行き、そこから東紀州に来た人間なので、
あまり「アホ」とかは言わないし、そもそも関西訛りもない。
わりと「標準語」に近い言葉を話している(と自分では思っている)。

そんな背景のおかげで、しょっちゅう怒っているわりに
「言葉遣いは丁寧」みたいな評価を娘から頂いた次第。

嬉しいような、そうでもないような…。


ちなみに娘たちはこちらで育っているので
当然こちらの方言で話す。

特に長女は

・わたしや夫と話すときは標準語寄り
・お友達や先生と話すときは方言

と使い分けているみたい。
本人はあまり意識していないようだけど。

ある意味バイリンガルとも言え…ないか、さすがに。


次女(3歳5ヶ月)は最近語彙がぐんと増え、
「××ちゃんが○○なんやで!」
「△△が××しとった!」
というように関西訛りで普通に話すものの、

こんな感じなのでまだまだ日本語は怪しい。

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鞠 ようこ

紀南地方(三重・和歌山)でライターをやっています。noteではさらさらと綴ったエッセイ的なものを更新します。

つれづれようこ

ライター/二児の母/脳腫瘍患者を兼任する鞠ようこのエッセイマガジン。家族のこと、日々思っていること、病気のことなどをつれづれなるままに綴ります。
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