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Mシグナル 「エントリーテクニック」


1 【ごあいさつ】


みなさんこんにちは ダライ・マラです。
どうですか?トレード楽しんでますか?

実はこちらのnoteは第2版となります。
以前のnoteですが、私の不注意からデータを消去してしまいました。
急遽たくさんの方にご支援をいただいて、なんとか復旧までたどり着きました。
この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。
助かりました。ありがとうございました。

2018年の7月にリリースしたこのMシグナルのnoteですが、
本日まで約3,700名様にご愛読いただいております。
そしてその驚異的な勝率をたくさんの方に実感いただき、
現在では私のシグナルを中心としたコミュニティ(無料)も運営され
毎日たくさんの情報交換も活発に行われていることは
本当に嬉しく思っております。
ありがとうございます。

さて、ここからは以前のnoteの内容をほぼ忠実に復元をしております。
細かい表現や画像などはリニューアルしたものもございますが、基本的なテクニックに大きな変更はございません。





「早く本題に入ってくれ!」 という方は
[ 3【基本の形と名称】]からお読みいただくと本題にサクッと進めますの
でよろしくお願いします。


さて、ここまで読み進めていただいている多くの方は、ビットコインをはじめ、仮想通貨や為替などのトレードをされている方
すなわち「トレーダー」の皆さんであると認識しています。 そして最近この世界に飛び込んで来られた方が大半かと思います。
冒頭でもお聞きしましたが


「トレード楽しんでますか?」

私は楽しくて楽しくてしょうがないです♪





チャートのある形を発見したあと、私が予想した通りの値動きになり、エントリーをすると瞬間的に利確ができるからです。




つまり............

形を発見してエントリーすると
「儲かるんです」※注



はじめてご覧になる方は、
「そんなうまい話なんてないよ」 「どうせ難しい手順なんだろ!」 などと思うかもしれませんよね♪

少し大げさに聞こえるかもしれないので、若干説明を付け加えますと、

1 チャートの形がある条件をクリアした形になる
2 その形を発見する
3 決められた場所に指値を置く
4 指値で約定したら利確の指値を決められた場所に置く
5 利確を待つ

これだけです。 あとは利確の時をワクワクしながら待つだけです♪
現状でトレードを楽しめていない方は、ぜひこのMシグナルを参考にしていただいて、簡単指値、簡単利確を体験して頂きたいなと思っています👍






トレードは楽しいものですからね〜

楽しくない思いをしてお金まで失っていたんじゃ何のためにトレードをしているかわからないですよね。







【 ※補足】 私が今まで研究を重ね、確実性とリスク回避についての自信の表れから出た言葉であり、Mシグナルを利用したトレードにおける100%の指値約定、利益獲得をお約束する言葉ではありません。




それでは本稿の内容についてご案内します。


【内容】
1 ごあいさつ

― 以降有料項目になります ―
3 基本の形と名称
4 シグナルの見極め方
5 エントリーとクローズ
6 損切り
7 様々な形
8 トレンド相場時
9 最後に
10 特 典



ご覧のようにMシグナルを段階的に理解していただける内容になっております。 最後にささやかではありますが、特典の項目を準備させていただきました。
すでに基本的なことをマスターされている方もいらっしゃるとは思いますので、必要な項目をご覧になって理解を深められるとよいかと思います。
※⻑々と説明が続きます。さっそく本題に入りたい方は
「3【基本の形と名 称】」へジャンプしてくださいね。



2 【Mシグナルについて】



Mシグナルは、私が2010年頃、チャートパターンの再現性に着目し、今後のトレードに有益だと判断したトレード方法を、約2年ほど検証を行ったのち確立させた私オリジナルの「チャートパターンによるテクニカル分析とエン トリー&クローズ方法」です。

国内におけるトレードの参考文献やWebの攻略サイトなどを見ましても、私と同じ視点でまとめられた資料の存在は確認しておりません。(少しだけ似ているものもありますが...)

つまり

私のオリジナル
であると自信を持って言えます。




また、このシグナルの発見のきっかけは為替FXです。
現在私はBTC/JPY(ビットコインFX)において主たる取引を行っていますが、このシグナルは様々な金融商品の相場において有効であることを確認済みです。


『様々な相場でシグナルは有効』

Mシグナルについて理解が深まった後に次のそれぞれのチャートをご覧いただくことで、このシグナルの信憑性、そして期待度がグーンと高まるはずだと思います。


【ドル円 15分足】






【USDCHF5分足】






【原油3時間足】




【XAUUSD(金)3分足】






『ビットコイントレードにおいては最も有益』

レンジ相場が比較的頻発するBTCFXにおいては非常に高い確率で出現します。
また、経済指標などの影響を比較的受けにくい特性もあるため、突発的な値動きによるリスクが少ないのも魅力です。
ぜひ過去のチャートも併せて参考にされるとよいかと思います。

【BTCFX/JPY1分足】






【BTCFX/JPY3分足】






【BTCFX/JPY15分足】






【BTCFX/JPY1時間足】






【BTCFX/JPY4時間足】







さて、このMシグナルですが、当初は名前などはありませんでした。

2018年のツイキャスで「利益を出しているチャートパターンのエントリー方法」について触れたときに、図を用いて説明したのがきっかけでした。

皆さんから様々な呼び名をつけていただきました。が、これは統一した方がいいだろうなと思い、マラのシグナル「Mシグナル」として誕生しました。

約2年間で多くの方にその効果などを体感していただき、反響なども確認しております。


【Twitterでの反響】

【オープンチャットでの反響】

MとFとL(カーニー総裁のオープンチャット)




使っていただいてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします🙏


さて、

Mシグナルはこんな人にオススメです!




◎短期売買派(スキャルピング派)
早い時は数秒で1つのトレードが終了します

◎1トレードあたりの利益は少なくてもOK
それほど大きな値幅は狙えません

◎確実なエントリーのためなら少々待つのも可

条件が整うまで我慢しなければなりません

◎チャートを形として認識することができる
微妙な形の違いを認識することが重要ですがすぐになれます

◎ポジポジ病を治したい
無駄なポジションをついつい持ってしまう人にはおすすめです♪
逆に言い換えると、ポジションを⻑く持ち、できるだけの値幅を取りたい。 瞬間的なスキャルピングトレードを何度もしたい。 という方にはオススメできないということになりますね。

そして、Mシグナルを活用したトレードにはこんな利点があります



◎ ポジポジ病の防止
FXを始めたばかりの人のほとんどが罹患する病ですが、「待つ」ことの重要性を認識でき、治癒と防止が期待できます。

◎ 利益確定を容易化
値幅を狙いませんので、比較的容易に利確できます。 やみくもにポジションをつかんで祈るよりもはるかに容易です。

◎ 利益確定までを短縮化
大きく値が動くタイミングを狙いますので、エントリーからクローズまでの時間が驚くほど短いのが特徴です。
精神的にも非常に楽なのではないでしょうか。

◎ リスクポジション(方向)を局限
一定の条件クリアの積み重ねを経て指値約定を待つのですが、この際、少しでもリスクがある方向でのポジションは持たないことを基準に考えています。
ですから、エントリーができないということもあります。
「指値が刺さらないなんて意味ないじゃないか」という声もあるかとは思いますが、これは単なる機会損失であって、資金の損失とはなりません。
ぜひ大きな気持ちで楽しんでもらえたらと願っています。



【ご注意】 ここから先は有料(2,000円)とさせていただきます🙏


すでにTwitterで概要をご紹介した内容もありますが、少々⻑い時間をかけて私が学んできた成果でもあります。その価値を少しだけ認めていただき、対価をお支払いいただくという趣旨に賛同いただける方のみご購入ください。
2,000円とはいえ、おいしい食事が食べられる金額です。ぜひご購入は慎重にお願いいたします。

最近トレードに関するnoteに対して評価をされる方がいらっしゃいます。大変ありがたいことです。 このnoteは、次の趣旨で作成しておりますので、評価を行っていただく際は この趣旨に照らし合わせて参考にしてください。 また、突然の評価はびっくりしてしまいますので、ぜひ事前にご連絡をいただけるとうれしいです。


【noteの趣旨と内容】

1 対象者はトレード初心者です。
2 チャート上に現れる条件を確認し、最良のトレード方法を説明します。
3 チャートパターンは1パターンのみです。
4 このnoteを通じて自信をもってエントリーできるトレードが増えることを期待しています。
5 Mシグナルを理解することによって、全体の値動きのクセを見抜く力にもなります。

トレードにおける責任は、読者の皆様にあります。Mシグナルを活用して生じた損失に対する賠償請求、抗議、インターネット上への誹謗中傷の掲載などは一切行わないこととし、解決不能な場合は代理人を通じて司法機関にその判断を委ねます。

本noteの内容につきましては、読み切りの書籍類という位置づけでありかつ、非会員制及び継続的なサポートを行わない等金融商品取引法における投資助言業が行う投資助言行為には該当いたしません。
また、勝手ながらご返金の要望はお受けできませんのであらかじめご理解いただきますようお願いいたします。

3【基本の形と名称】

重要な事項ですのでしっかりと頭に入れてください。

①アーチ状の上昇(ソーサートップ)
②垂直下落
③一番底(ファーストボトム)
④戻り頂点
⑤二番底(ダブルボトム・セカンドボトム)
⑥二番天井(ダブルトップ・セカンドトップ)

※⑥以降の点線はイメージであり、考慮する必要はありません。

もうひとつ重要な事項です
上下を逆さまにした「逆Mシグナル」も存在します。

本稿においては混同による理解阻害を避ける目的で、通常の「Mシグナル」のみで説明をしますが、実際にトレードをするときには逆Mの存在を忘れてはいけません。

4【シグナルの見極め方】

1 ①がアーチ状(虹のような)であること
2 ②で垂直あるいは短時間で急激に下落していること
3 ③で一旦底を打ち④まで反発していること
4 ④の反発が②よりも低い位置であり、その後⑤まで押されダブルボトムを作ること
上記の4条件がすべて成立して初めてシグナルが発生したことになります。

5【エントリーとクローズ】

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